7日目:不完全燃焼

こんばんは、雨です。今日は久々に外に出て軽く3kmほど散歩に出かけましたが、やはり多少物足りなさを感じます。古墳の近くでアヒルの群れを見かけたり、野良猫と遊んだりなかなか動物とは和気あいあいと過ごしていましたが、やはり一方通行のコミュニケーションは自己満足で終わるのでよくないですね。満足しないし。

 

出来なかったことをこの機会に!と思い自炊を続けたり散歩に出かけたりPMSを始めたりいろいろ勉強したりしているんですがどうにも気持ちは晴れません。一人暮らしということもあり寂しさが原因なのでしょうか。

 

と、そんな気分が落ちていると筆も止まってしまうので、燃えるような曲を聴きながら書きましょうかということで今回はこの曲です。

 

ラウドミクスチャー&ラガ/Soul On Fire/L.E.D-G VS GUHROOVY fw.NO+CHIN

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聴くだけで燃えそうな曲、カッコよさやかましさ極振りの曲といえばまさしくこれでしょう。弐寺でおなじみハードコアおじさんL.E.D.-Gとアゲアゲビートといえばの

GUHROOVYがNO+CHINと共にポップな世界へと殴り込む、まさに熱い曲となっております。どうやらこれがL.E.D.初ポップンみたいです。後に出る他の曲もどれもこれもかっこいいビートを刻みまくりです。

 

カッコよさは伝わったところで、ラウドミクスチャー&ラガって何?となると思います。

かじった知識(なので多少は違います)になりますが、ミクスチャー(ミクスチャーロックとも)はレゲエやヒップホップのようなラップ主体の音楽にハードロックやメタルを足し合わせたジャンルとなっています。これらは和製英語で、海外ではラップロックラップメタルというみたいです。海外の方がわかりやすい。

また、ラガはレゲエの中の一種、ダンスホールレゲエの一つであり、電子音楽寄りであったりサンプリングを多く使うことが特徴のようです。元はラガマフィン音楽というらしいのですが、ラガマフィンで検索すると猫が出ます。

そして、ラガビートというものがあります。元々レゲエは裏ノリであることが多く、同じく裏ノリであるスカと同様独特の雰囲気が出るのはこのためです。ビートが裏になっているものをラガビートと呼び、ラガ音楽ではよくつかわれるそうです(ホント?)

気になった人は各々検索したら出るかと思います。ラガビートだけはあまり出ないので根気が必要です。

 

音ゲーに入る音楽なので多少はゲーム用にアレンジしジャンルから外れることもあるので頭の片隅において頭を上下に振るくらいが曲を聴くときちょうどいいと思います。

 

 ちなみに担当キャラクターのウェルダンです。

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英語で書いたらWell-Doneなのは初めて知りました。

ウェルダンという名前だけあり、好きなステーキは炭直前だそうです。

 

さて、調べて書き並べただけのうんちくは終わりにしましょう。曲はとてもかっこいいので是非聞いてみてください。ロング版はさらにかっこよくなっています。

ここまで見ていただきありがとうございました。

 

ネクストブログ's ヒーント

『この世のオカズはめちゃめちゃ豪勢』

 

ありがとうございました。