12日目:デビュー曲の存在
タイトルが素直なのは思いつかなかったからです。雨です。
先週ずっと遅くまでゲームしてたので、生活習慣を戻すのにすごい必死になっています。朝昼晩食える時間になかなか起きれませんね。座りっぱなしで運動不足にもなってきているのでそろそろ足が心配です。ランニングしましょうかね。時間差で。
さて、音ゲーは日々新しいコンポーザーが入ってきます。タイトルにもあるように、デビュー曲は大事です。先日のブログで紹介したギタフリ最高難易度曲「一網打尽」は96のデビュー曲、jubeatで全難易度が10を超える「Megalara Garuda」はSYUNNのデビュー曲あるように、やはりインパクトが強いと一瞬で名前を覚えてもらえます。
また、デビューでなくとも、公募で最優秀賞を獲得を獲得すると一気に名が広がります。ボルテでは毎年KACの楽しみにもなっていますね。過去には弐寺、ポップンなどでも開催されていました。
ポップンの話しかしないブログのはずなので、ポップンの公募に目を向けます。昔(9年前？？？？)ポップンはキャラクター、記念イラスト、オリジナル楽曲、ボーカリストの4部門で開催されていました。どの部門で何が採用したかは割愛します。興味がある方はぜひ調べてみてください。これ公募だったんですか！？みたいなのがすごいです。
そんな中、今日紹介する曲は今を駆け抜けるアーティスト、BlackYが8年前、現役高校生でオリジナル楽曲部門の公募を勝ち取り、鮮烈なBEMANIデビューを飾った曲はこちらになります。
スターリートランス/Southern Cross/BlackY
これ高校生作なんですか？？？？？テーマが『星』だったこともあり、幻想的で透き通るようなトランスと星々のような細かいピアノのアルペジオはまさに夜空の輝きといっても過言ではありません。眩いスターリーな夜空を駆け抜ける、そんなかっこいいトランスとなっています。
また、高難易度譜面を意識して楽曲を作製したということもあり、非常に叩きがいのある譜面となっています。H譜面は細かいピアノの音を配置して階段譜面や乱打が多く、EX譜面はまんべんなく飛んでくる階段や乱打、白緑高速トリル、休憩の少ない体力譜面という高難易度要素を持っています。
それでいながら叩いてて不快な部分は見当たらない、曲とマッチしてて何度もやりたくなる爽快な部分を兼ね備えた良譜面となっているので腕に自信のある人はぜひやってみてください。脳汁ドッバドバです。大きいスピーカーのあるゲームでやりたいね。
ちなみに一番好きなのはここです。自粛が明けたら早くやりに行きたいなあと思っています。
余談ですが、この年ボルテ第1回KACコンテスト最優秀賞はBlackYが受賞し、「Max Burning!!!!」が収録されました。躍進が過ぎる。
鮮烈デビューを飾ったスターリートランスですが、ボルテには続編のFalse Cross(担当キャラのノーヴァも登場)、さらにFalse Crossのジャケットで登場したキャラ(≠ノーヴァ)がポップンに輸入され登場する楽曲がありますが、それは次回にしましょう。
ネクストブログ's ヒーント
「xxx」
ありがとうございました。
