15日目:巻き込んだった
こんにちは、雨です。またしても晴れです。とてもいい天気。
自粛期間ほぼ酒を飲んでいなかったので久々に飲んだのですが、久々すぎて酔うという感覚がわからず熱が出たかと思って焦りました。このご時世なので敏感になってしまいますね。
さて、このブログも15日になったところでサークルの方で動きがあったそうで、どうやら似たようなことをするようです。アドベントカレンダーってやつですね。
私は自粛期間中(が転じて100日)ずっと一人でするのがまあまあネタ探しにしんどかったのでインスピレーションついでに巻き込んでしまおうというゲスなアイデアです。
男は言ったからには辞めません、100日書ききります。
昨日の紹介にもあったように今回もエモについてしゃべろうと思います。今回は前回のエモよりもなじみのある雰囲気ではないのかなと思います。
そんなエモ、J-エモ(そんなものはありません。多分)は、先日紹介したスターリートランスと同じく(厳密には時期が少しずれますが)ポップン20で行われた公募の採用曲になります。
J-EMO/流れ星ソニック/マッカチン企画 feat sisi
これもすごいエモい。この女の子の一途な思いの歌詞や歌声をキャッチ―かつエモサウンドなロックに乗せていくこの曲には心を鷲掴みされてしまいます。
非常に耳に残りもう一度聞きたくなるようなこの曲、個人的に一番好きなのはサビに出てくる
きみのエールになりたくて
届かなくて 泣いた
言葉にできなくても 気づいて
ここの歌詞です。エモさで人を殺してはいけない。この部分の歌い方もすごい好きで、このボーカルのsisiいいなあと思って調べたら、アメツチ絵日記というユニットでボルテにも収録されていました。曲は知っているのに知りませんでした。『黎明スケッチブック』もよかったらぜひ聞いてみてくださいね。
何もかもエモいこの曲、昔RADとかアジカンとか聴いていたこともあるので非常に刺さるところがあります。ロックにエモーショナルな歌詞を乗せるというのはどうもこの時期刺さるような気がしてなりません。本当はクラブとかイベントで頭振りたいのですが、なかなか時間かかりそうですね。
余談ですが、マッカチン企画は東方ロックアレンジを主に活動しており、音ゲーではポップンにオリジナル楽曲が数曲、ボルテには東方アレンジが収録されています。気になる人はぜひ探してプレーしてみてください。
さて、そんなこんなで今日はここまでにしましょう。短い?気のせいです。エモい曲はエモいで完結しちゃうので便利大変ですね。
では皆さんもよいエモエモライフを。
ネクストブログ's ヒーント
「インドネシア」
ありがとうございました。