28日目:メガネキャラは男女ともに好き
最近仮タイトルを先に設定して、あとでいいものを思いついたら変えるようにしています。こんにちは、雨です。
最近自粛期間が続いているのもあって、友人たちとのゲームが再び盛んになりつつあります。昨日はTrapper's Delightをイツメン(欠席はいましたが)やっていました。どんなゲームかわからない人はこの動画見ればわかります(ほんと?)
ここ兵庫県警 pic.twitter.com/fsQhKLRave
— たけお族長🍹 (@kogara4_Remain) 2019年3月22日
さて、今日もキャラ紹介ですね。
ヒントから察してくれる人も多いと思いますが、私の推し2位はこの人です。
陰キャ学生ことナカジです。眼鏡にマフラーに帽子とほぼ顔が見えず、雰囲気がミステリアスでレトロな陰キャ学生です。学生ということ以外は学歴も何も明かされず、そういった部分もより謎を醸し出しています。
語彙も古臭く難しいことが多く、他のポップンキャラと会話してもどこか浮いてしまっているような気もしますが、彼はそれでもやめません。とても強い意志が感じられていいなと思えるポイントです。
ポップンを始めたのが高1だったこともあり陰キャ学生だった私はナカジに親近感がわいていたので、ムラクモMZDと同じ頻度でよく選んでました。PSPのポップンではよく彼の担当曲をプレーしてました。懐かしすぎてブログを書いている途中に死なないか不安になってきました。
そんな彼の担当曲といえばこれです。
メガネロック/ポップミュージック論/ギラギラメガネ団
個人的には凛として咲く花の如くクラスに有名じゃないかと思いましたが、身内が皆ポップンやってただけでした。
ロックな曲調に合わせて歌うは逆ギレの歌詞、歌を聞いてもらえない、認めてもらえない、なかなか攻めた内容ですがカッコよさはちゃんと残してあります。このギターを弾きたくてエフェクターを買って合わせようとしたこともあります。
これだけ激しい曲調でも古臭さが多少出るのは語尾の候や現代社会ではあまり使われない用語や表現が使われているからでしょうか。いと面白き。違う?
一方大正浪漫に近い歌詞といえば、ほんとに逆ギレというか、ヘタレというのか、なかなか趣があるものになっています。
歌謡いて候
愛騙りて候
誰も歌詞など聴いちゃ居ないし
吐き捨てて候
真に受けて候
夕凪×審議中
ズレた眼鏡は捨てた
風向き×殺伐
昔語る猫のうた
特にこのサビが好きです。猫ってどのwacなんでしょうね。
余談ですが、後にギタドラから同じくギラギラメガネ団の楽曲、繚乱ヒットチャートに移植された際の担当キャラは彼です。
ナカジ?いいえ、ナナシです。眼鏡を捨て(背景のNO MEGANE NO LIFEを×で消していますし)、顔を隠し彼は歌います。そういった部分もとても陰キャ学生らしくて、少しこじれてていいキャラだなあと思います。
もう一つ余談ですが、この曲が出たのが15年前、私がPSPポップンをやってこの曲を知ったのが8年前、という事実だけで刺さる人がいたらすいません。ちなみに8年前はFantasia稼働末期くらいでしたよ。
今日はここまでにしましょう。人を刺して逃げるなんてサイテー。
ネクストブログ's ヒーント
「5」
ありがとうございました。