30日目:常盤ゆうしか勝たん

個人的大見解です。こんにちは。雨です。

 

先日から(履歴を見たら2週間前から)PMSと並行してロックマンゼロゼクスダブルヒーローコレクションをsteamでプレーしています。

ロックマンゼロといえば私の中学時代の思い出でもあり(当時ロックマンゼロ1~4をまとめたコレクションをDSで売っていました)、トラウマでした。まあ通常プレイの難易度が高い。特に2と4はなんか初見殺しが多いのでなかなか苦労するものがありました。

何より、DS版は一気に全シリーズを攻略することもあり、ゼロやシエルに感情移入出来た矢先の4のラストできつくなります。ハピエンにはならないゲームはこれが初めてだったのかもしれないね。次はゼクスです。

Xシリーズからやってますが、ヒロインは大体可愛い系ですね。そもそもめっちゃでしゃばるのはアイリス(X4)とシエル(ゼロ1~4)くらいですが。

 

 

ではなくて、常盤ゆうの話でした。

常盤ゆうは女性ボーカリストで、たびたびBEMANIに出演してはヒット曲を生み出すことで界隈では有名です。彼女が所属する音楽ユニットrisetteでも数曲BEMANIに楽曲提供しています。どれもこれもいい曲なので聴いてみてください。

まさに常盤ゆうボイスというべき、ウィスパーボイスと少年と錯覚するかのような歌声は幻想的な世界へと誘います。特にwacと組んだ時は大概テーマが破滅か星座なので(?)、曲を聴くことでどこかに連れ去られてしまう、ファンタジー溢れる歌声で聴く人を魅了します。(ちゃんと普通のテーマの曲もあります)

 

そんな常盤ゆう、どれもこれもいい曲なので紹介に悩みましたが、やはり良さが一番伝わるのはこういう曲じゃないのかなあと思います。(悩みに悩んだので明日もあります)

スウェディッシュ/カモミール・バスルーム/常盤ゆう

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やっぱり常盤ゆうしか勝たん。スウェディッシュの温もりの中にどこか切なさが感じられるこの曲はwacのポップンデビュー曲です。このリコーダーの音がいいですね。

透明感のある歌声は常盤ゆうの右に出る者はいません。多分。個人的に常盤ゆうは英歌詞の方が私は好きなのですが、これは非常にお気に入りです。英語の時は割と女性寄りの声が出ていますが、それでも常盤ゆうボイスは全開です。どこからこんな声が出るのでしょうか。

 

この曲は歌詞を見ていただければわかるかもしれませんが、割と重たい曲です。一人になりたいだけの少女の葛藤と複雑さ(多分)をテーマにした曲ですが、切なさが歌声から感じ取れたのはそういうった部分の機微を歌に乗せれる実力なのではないでしょうか。8年前に音ゲーを始めてから、私の中で常盤ゆうはずっとBEMANIにおいても女性ボーカリストとしてもゆるぎないNo.1です。いつでも楽曲提供(risetteでも)お待ちしております。ラベンダー最終定理は素晴らしい曲でした。

 

余談になりますが、BEMANIでは学生時代の先輩であるwacと組むことが大半の彼女ですが、稀にTOMOSUKE(オラトリオ等)、猫叉master(フルフィーポップ)、OSTER project(ラブラドライト)など、ポップンでは様々なコンポーザーと共演しています。

ⅡDX版オラトリオ、Apocalypse -dirge of swans-は知っている人は多いと思います。知らない人は名曲なので聴いてみてください。

 

そんなこんなで今日はここまでにしましょう。語り足りない分は明日に持っていきます。え?今日は常盤ゆうをたくさん聞いていいのか!?

 

ネクストブログ's ヒーント

 

「無」

 

ありがとうございました。