32日目:そして再び世界は戻る
2日続けて中二病みたいなタイトルですね。こんにちは。雨です。
また生活習慣を壊して友達とだべる生活を続けています。ネタが中途半端にマニアックなのでわかる人がいるだけ嬉しくなります。
もうハドソンのタイトルコールが通じないとか、パワポケの彼女攻略の話とか、世代を感じられる話ばっかりしていました。同世代でもやってるゲームが違うので、ギャルゲーとかはよくわかりませんでしたが、好きなものを喜々と喋る様子はやはりいいですね。自他ともにいい風景だと思います。
ではなく、曲紹介でしたね。スウェディッシュから仕込んだネタをようやく完結できます。
前回はニエンテの曲の良さについて、前々回は常盤ゆうの歌声がめちゃくちゃ好きという話、と来たら今回は譜面の話になりそうですね。当然曲の良さの話もします。
そんなこんなで、今回紹介する曲はニエンテと対を成すこの曲です。
リナシタ/
ニエンテがイタリア語で「無」を指す一方、リナシタは「再生」を意味します。ニエンテと雰囲気が似ていると気づいたあなたは勘のいい方です。曲名もニエンテと逆さまになっていたり、一部のフレーズはニエンテの逆再生を採用したりと、いわばニエンテのセルフREMIXとも解釈できます。(逆再生は鳥肌ものなので、検索するのをおすすめします)
歌唱はニエンテに引き続き常盤ゆうで、ニエンテが無の世界に惹き込まれる歌だとすれば、リナシタは幻想的な世界から引き離されるかのような、ニエンテから続く物語のエピローグのような1曲となっています。やっぱり常盤ゆうしか勝たん。
wacアルバムに収録されているニエンテのリマスターロング版ではニエンテが終わり無の時間が流れた後、リナシタが流れ始めます。さながら無へとなってしまった世界を再生し、元の音楽にあふれた世界へと戻すかのような、そんな曲です。彼は果たしてこの曲で何かを伝えようとしたのでしょうか。
曲はやはりいいですね。一部ニエンテではなく別の曲のフレーズもありますが、そこは次回の紹介に回そうと思います。
ただいまよりリナシタEXを開始する!!
クリアに直接関係しないけど、ここの青が認識厳しすぎる。見た目の2億倍難しい
ゲージを発狂のために残したいのに、道中で変なものが飛んでくる。
癖しかつけさせない逆くの字階段やばすぎる(一番害があるのは69小節の赤黄と、白→赤白)
バカ?縦連ばっかりフォーカスされるけど本当に頭おかしいのはここ。縦連前にこんな譜面を置くから難易度が爆上がりするんだ。
白黄に焦点置くと癖がつくので、あくまで俯瞰する感じで譜面を見ないと危険な配置しかない。もうちょい考えろ。
(ゲージを吐く音)
縦連が速いのに階段やら縦連間の黄とか、余計なノーツが多すぎる。仕分けされてほしいと思う。階段と縦連で微妙にノーツ数違うせいで合わせられないしどっちかがバグることがよくある。無理。
縦連後にこれが飛んできても対応できん。もう少しソーシャルディスタンス取ってほしい。発狂が密すぎる。
急にチュウニズムに機種が変わり始める。あのボタンこすると痛いから、ちゃんとポップンやらせてほしい。
いかがでしたか?もしよろしければリナシタのお気に入り登録をよろしくお願いします。お気に入りフォルダからいつでもリナシタをプレーしよう!
という茶番のせいで書くのも長くなってしまいました。今日はここまでにしましょう。
ネクストブログ's ヒーント
「Hello Tomorrow」
ありがとうございました。