34日目:危うくタイトル忘れるところだった

タイトルってどうして思いつかないんでしょう。こんにちは、雨です。

ネタが尽きてるようで尽きていない、そんな日々を送っています。書くことは前と被ることが難点ですが。語彙力つかないなあ。

楽曲の評価という特殊ジャンルの語彙力は活かされる時が来るんでしょうか、そういう本を書けというやつなのでしょうか。コミケ行ったことないのに。

 

さて、本題に入ろうと思います。

世の中には曲のジャンルがめちゃくちゃあります。思いつくものといえばポップス、ロック、EDM、ハードコア、ジャズ、クラシックなど出てくると思いますが、それらの中でもかなり多くのジャンルに分かれ、日々新しい音楽が確立されています。あまりに多様化してしまったゆえに、音楽を聴く我々だけでなく、作曲家の方たちも判断に迷うことがあるようです。

 

皆さんはどういうジャンルが好きですか?私はトランスが一番好きです。ハードコアばかり聞いているように見えますが、なんやかんやでトランスへと帰ってくることが多いです。実家のような安心感、そんな感じの曲が多いですね。ほんと?

ハウスやEDMの部類なので何となく弐寺のイメージだし、ポップンには縁がなさそうだなーと思われがちですが、ポップンはないものはない(そこになければないですね)なので、ちゃんといっぱいあります。先日紹介したスターリートランスもそうですね。造語なので厳密にはそんなジャンルはありませんが。

その辺の紹介は連続してやっていこうと思います。これで尺を確保。

 

で、最初はちゃんとしたトランスということで紹介しようとした曲(Foundation of You/djTAKA)は消えていたことを昨日ネタだししている間に思い出してしまったので、もう片方を紹介することにします。こちらも王道(ゲーム用なので多少ずれていますが)トランスで、一目惚れ(?)したくらいには好きです。でもユーロトランスっぽい部分もあるし悩む。ほぼ一緒なんだけど。

 

ノードトランス/connect/kuma feat. 安海ひつじ

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結局こういうのなんですよ。音ゲー曲にしては珍しく音の種類は控えめで、シンプルで王道なトランスを展開していきます。惹き込まれるようなトランスというのはこういうものなのかもしれませんね。無駄を省き、ボーカルの良さを前面に出し、バックでトランスもしっかりお仕事をする、カワかっこいい1曲ですね。好きな人しかいないのでは?

イントロ後のボーカルエフェクトは好みが分かれそうな気もしますが、音ゲーをしている人は大抵こういうのが好きです。不思議ですね。

これは完全に僕の好みなのですが、ピアノが前面に出ずひっそり鳴ってるくらいのトランスが一番好きです。アクセントとしてピアノの伴奏があったりするともう好きです。この辺はdjTAKAの影響もあるのかもしれません。彼は割とメロの繋ぎでよく使ったりしていますが。

 

ジャンル名のノードは「結び目、集合点」などを意味し、2つのノードを赤い糸でconnectすることで強いネットワークを作る、強いリンクを持つ二人の話、という歌詞です。なんのこっちゃと思いますが、要は赤い糸で結ばれる二人だったらいいねという話です。もう結ばれているような気もしますが気のせいです。

ちなみにノードトランスはありません。造語です。

 

余談になりますが、kumaこと三輪智也はいろんなシーンで活躍しており、「あの日僕は咄嗟に嘘をついた/乃木坂46」「ホップ♪ステップ♪レインボウ♪/大神環」などで作曲を担当していました。全然知りませんでした、すいません。

 

そんなこんなで今日はここまでにしましょう。明日もトランスの予定です。

 

ネクストブログ’s ヒーント

 

「サイケ」

 

ありがとうございました。