36日目:777

スロット曲より直接的な名前をしているトゥイーポップ、777

こんにちは、雨です。

 

さて、今回はさっそく本題に入ろうと思います。

昨日某サークルのアドベントカレンダーにてこんな記事がありました。

opubeat.blog.fc2.com

あーいい曲だなー、サミーだから音ゲーに入ることがなさそうなのが残念だなー、とか思ってました。私はほぼ打つことがないのでこういう知識は又聞きが多いのですが、勝ってる時のBGMって大概いいんですよね。アニメとのコラボ台はOPが流れたり、ボーナス中の音楽が人気だったり(これは勝ってる時しか聞かないのでそういう印象もあるのでしょうが)、音楽面でも舐めてたらいけない演出が多くあります。

コナミもマジハロとか割と台を出してましたね。評価は置いといて、それなりに出していた事実を今知りました。この界隈分からん。

 

と、思いながら読んでいたところでふと思い出しました。

 

某スロットのBGM、ポップンにあんじゃん…!

 

何ならめっちゃあります。流石ポップンですね。なんでもボックスと(私の中で)評価しているだけはあります。

トランスの流れを切ってまで紹介することでもないなーとも思いましたが、この中の1曲は思い出深いので紹介しようと思い急遽この記事を書いています。ちなみに本家を打ったことはないので、本家はどういう流れ方をするのかは知りません。どうせボーナスだろこれと思ったらBBでした。

 

というわけで今日はこの曲です。

悪魔城ドラキュラSLOT3/De-a lungul vieţii/倉持武志

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悪魔城ドラキュラがスロット出してたのかとか、そういう部分は一度その辺に投げるとして聞いてください。めっちゃいい曲やんと思うはずです。男はみんな好きだろこういうの。僕だけ?

こういうメタル系はどの音ゲーでも、何なら音ゲー外でも好きなのですが、ここに悪魔城ドラキュラのクラシックで荘厳な雰囲気を足し合わせ、さらに合唱団によるコーラス、属性過多すぎる。喫茶マウンテンの大人のお子様ランチを思い出しました。時々バックで演奏されているピアノがいい味出しているのもポイントが高いです。

BPMが速かったり力強かったり音ゲーにある曲にしては珍しい合唱曲だったり、まさに音楽が殴りかかってくるようなこの曲、まさにラスボス(悪魔城ドラキュラのボスのイメージは人によるでしょうけど…)との戦闘を彷彿させるような、顔も体つきもイケメンなずるい曲です。

どうせなら弐寺でやりたいよね。弐寺には悪魔城ドラキュラのREMIXの曲が、ムービー付きで用意されています。Bloody Tearsは原曲からすでにいいのよ。

 

 

で、これの何が思い出深いかという話ですが、話は7年前、サニパまでさかのぼります。

 

ポップンの47といえば上級者が触るもの、弐寺で言えば☆12だし、チュウニズムだと13だし、ボルテなら18くらいでしょうか。それくらいの難易度で非常に難しく、それでいて達成感が素晴らしいものなのです。(個人差あります)

で、私が初めて47を倒したのはこの曲でした。元々サニパ新曲の中でも結構好きな方だったのでそれはもう嬉しいわけで。自分の好きな曲で上級者の壁を突破できるというものにはこみあげてくる嬉しさというものがあります。

 

が、その喜びは泡沫の如く消えていきます。1年後、ラピストリア稼働に伴い悪魔城ドラキュラスロット3の難易度が46に下げられてしまったのです。いや確かに47にしては簡単だけどさあーという悔しい思い出も誕生してしまいました。悲喜交々、この曲に対する思い出というのは二面性を持ち、今もプレーするたびに思い出します。

激しくもどこか悲しい、この曲と変わりませんね(ほんと?)

 

余談ですが、コーラスはルーマニア語らしいです。これはドラキュラの発祥がルーマニアという理由みたいです。曲のタイトルDe-a lungul vietiiはルーマニア語で「一生を通して」→「命ある限り」と訳すみたいです。

 

長くなりましたが、今日はここまでにしましょう。明日からは再びトランスです。

ネクストブログ’sヒーント

 

「お星さまにお願いを」

 

ありがとうございました。