39日目:はい優勝、お前しか勝たん

という気持ちの今週末でした。こんばんは、雨です。

やはりDJ配信というのはいい文明だなと思います。自粛期間が明けてもこれは流行る気がします。楽しみですね。

 

朝からOTAQUESTのイベント、SYNERGYSHを垂れ流して過ごしていたら、ブログを書くタイミングを完全に逃してしまいました。どうしてこうなった。

ハードコアはいい文化なので、私が死ぬまで一生流行っててほしいなと思う所存です。治安はいいの今のクラブのままでいてほしいです。曲目はボケほど凶悪でいいので。

 

 

ではなくて曲紹介でしたね。今日も愉快にアンセムアンセム

アンセムトランス、アンセムトランスREMIXと来たらもうあれしかないでしょう。アンセムトランスの続編といわれ、iconoclasmの新曲でもある、この曲です。

Vinculum stellarum / iconoclasm

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一音目から神々しいんですが?????

ラテン語で「星々の絆」を意味するこの曲は、アンセムトランスの流れを汲みつつ新世代に合わせた音ゲートランスを用意したかのようなスタイルをしています。

 

アンセムトランスの時と同様、アンセムとトランスのフレーズが別々で用意してあるかと思えば融合したり、かと思えば分かれたり、展開は過去1で激しくなっています。

曲の雰囲気はアンセムトランスに近いですが、アンセムトランスREMIXの時のようにピアノが前面に出たり、過去2曲をフィーチャーしたような1曲です。

 

何といってもこの曲の魅力的なポイントは中盤ですね。聞き覚えありませんか?そうです。アンセムトランスのイントロなのです。もうこの部分がすでに目頭熱くなるような演出ですが、そこから始まるメロディーラインと怒涛のピアノが我々の耳、脳、全身へと揺さぶりをかけてきます。非常に危険ですね。麻薬のようなものでしょう。

 

多少語って思いましたがどこを切り取ってもいい曲なのでもう語るのが失礼なくらい、これは名曲なのでしょう。なんか変なことを口走ってしまうと曲の評価を下げてしまうのではないかと思うくらい、慎重になると何も文章が思いつきません。オタク特有の厄介なのですが、曲が神すぎるともう語ることすら失礼なのじゃないかと思ってしまいます。分かってくれるオタクは握手。

 

かといってここで終わるのは非常に負けた気分なので、細かいここ好きポイントを語ろうと思います。

 

まず開幕。シンセの音とピアノの音で演出する星空。もう既にすごいのですが、だんだん音が増えていく様子はさながら星空を見上げたら満天の星空だった、ような情景が浮かぶと思います。ピアノは星々が魅せる煌めきのようですね。

 

そして雰囲気が変わりトランス調へ。分かります?こういうのが好きなのです。ピアノが星の煌めきとするなら、このパートは惹き込まれるような空、だと思います。

 

さらに進むとトランスは終わり、今度はストリングスがメインに。ここがプレーしてて一番好きなのです。やったことある人はわかると思いますが、あの部分には大量のハイライト(一定のコンボをつなぐとキラキラする演出が入る)が用意されているのですが、さながら自分たちのプレーが星空を生み出したかのようで非常に気持ちいいです。上手くなればなるほど楽しい演出だなと思います。

 

アンセムトランスのイントロフレーズを抜けると、ふたたびVinculum stellarumらしい、ピアノが前面にプッシュアップされたトランスが続きます。このあたりでピアノの旋律が激しさを増すのは煌めく流星群のようで、トランスフレーズがいるからこそ映えるんだなあと感じられます。これこそiconoclasm。もうお前がナンバーワンだ。

 

というわけで、ポップン1好きな曲はまさかのVinculum stellarumになってしまいました。この曲を筺体で初めて聴いてこみあげてくるものがめちゃくちゃあったので、そういった部分が多少なり伝わればいいなーと思った次第です。

 

余談ですが49なのでめっちゃ難しいです。階段も多くてスコアも出ないのでなかなか上級者でないと厳しいのではないかと思います。まずはアルティメットモバイルに収録されている音源から聞くことおススメします。あちらはフェードアウトではなくきっちり曲の終わりまで用意しています。

 

そんなこんなで今日はここまでにしましょう。語彙力が欲しいです。

ネクストブログ’sヒーント

 

「信長」

 

ありがとうございました。