49日目:どうせなら未クリアにすればよかった気も
書くとクリアできるジンクスをちょっと信じています。こんにちは、雨です。
いうてまだリナシタしか例がないのですが。
先日からいろいろとやることが増えています。その中でも給付金やらなにやらの書類を読み込むのはどうも苦手です。論文や小説は読めるのに、どうしてこういう書類は苦手なのでしょうか。こういう書類を読む機会がなかなか無いから、慣れたら多少マシになるかもしれませんね。難しいなあ。
なんて話は面白くなさそうなので止めます。
今日も譜面の話ですね。49で面白い譜面といえばどの譜面でしょうか。プロバロやルイナスでしょうか、それともスケールアウトやニエンテみたいに高難易度でしょうか。こういう議論はたびたび発生し、大体個人差で片付きます。当たり前ですが。
なのでこのブログでは私が好きな49の譜面を紹介しようと思います。ちなみに一番はアンセム/天空の夜明けなのですが、ポップン初出ではないので省略しました。気になる人は検索するかやってみてください。
結局自分は縦連が好きなのかもしれません。三連打くらいまでですが。
あんまり速いと叩けないし、多すぎると途中でぐだってしまうし、三連打ぐらいが手軽に楽しめるのではないでしょうか。多分。
後こう地力がつけば楽しくなる奴が基本的に好きです。過去の自分と比較してうまくなったことも実感できてより一層楽しくなるタイプの譜面こそが音ゲーの醍醐味ではないでしょうか。中には地力がついても何とも言えない譜面もありますが…
というわけで今日はそんな条件を満たせる49です。
インボルク/生命の焔纏いて/WALPULG
100BOLC,1∞BOLC
作曲はたびたび紹介しているwacとSota Fujimoriの二人です。サイバーなワルツを軸に、オーケストラ調やコーラスを盛り込み、ダークなボス曲へと仕上がっています。サニパのボスといえばエンジェリオンですが、あの曲はどちらかといえばエンディングで、この曲はいわば表ボスのような立ち位置と雰囲気の曲ですね。
イントロからすでにおどろおどろしい雰囲気が流れてきて、ボス戦だぞ!みたいな雰囲気で殴りかかってくる曲も好物です。RPGのボス曲とか、戦いの前夜とかこんな雰囲気がする曲は大体好きです。嫌いな音楽ジャンルがないかもしれない。好きか大好きなので。
脱線しました。譜面の話をしましょう。なぜこの譜面が楽しいのか見ていきましょう。
前半は割と簡単なので飛ばします。この辺りは四つ打ちと三連符メロディがメインなので、この部分もできると楽しいですね。のれちゃいます。
そしてインボルクといえばたびたび登場する「縦連」です。
このあたりの三連符縦連はスネア三連を叩かせていますが、地力がないと何もさせてもらえない場所です。非常に取りにくい配置が長く続き、気づいたらゲージがない!などクリア前はよくありました。
今はほぼ繋ぐくらいになり、インボルクで一番好きな場所になりました。三連符がちゃんと叩けたときの爽快感と来たらすごいものです。
そして、インボルクの最難所といえばここです。
見た目以上に押せません。基本三連符だったとしてもBPMは187と速いので非常に難しいのです。二重階段後の黄白の動きが非常に難しく、いつもここでBADが沢山出ると私の中で評判です。
そして、後半は少し様変わりします。
左の白をよーく見てみましょう。四つ打ちではなく、謎のリズムを刻んでいることがわかります。ここのリズムを理解できるとこの曲はぐっと楽しめるようになります。いい譜面ですね。
そしてラスト、インボルクといえばこれです。
実はここが演奏感マックスで楽しいのです。昨日のタブランベースREMIXと同様、演奏感のある微縦連というのが一番好きなので、この部分に関してはクリアする前からとても好きでした。これくらいの速度なら押せますし、回復にもなりますね!最後に回復をくれるインボルクさんとてもやさしい。
いかがでしたか?よければぜひやってみてください。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。明日はエンジェリオンにする予定でしたが、やっぱり未クリアを紹介してクリアするというジンクスを信じて、別の曲を紹介しようと思います。50だしね。
ネクストブログ’sヒーント
『叢』
ありがとうございました。