52日目:原点に振り返って
何度寝でしょうか。こんにちは、雨です。
音ゲーするか寝るかしか脳がないのかもしれません。自粛でリソース減らしすぎたので、6月の目標は取り戻すことです。テレワークとか何か始めればよかったね。
このブログを書いてて気づいたんです。
「曲がマニアックすぎ」
ハードコアやトランスのようなダンスミュージックは、今でこそEDMの普及で名前聴いたことあるわー程度で、EDMのくくりに入らないダンスミュージックたちは案外聴かれる場面がほぼないのです。幸い、このブログを見ている人は音ゲーをしていることが多いのでハードコアなどに多少理解がありますが、それでも私の紹介がマニアックなので置いてけぼりになりがちかなという気もしてきます。(自意識過剰)(どうせ誰も見てないだろ)
なのでこう、原点(というものがあったかは置いといて)に振り返り、こんなロックもあるんですよ、というのも紹介していこうと思います。ここから3日くらいはハードコアオタクを自粛します。
そんなこんなで第一弾はアッパーなこの曲です。
アッパーポップ/How Low/MAKINO
こういうのが一番いいんですよ。Aメロのギターとか、Bメロのカッティングとか、MAKINOさんの可愛かっこいい歌声など、ここ好きポイントが沢山あります。
ちなみに一番好きなのは、サビの直前でリズム隊が一斉に静まり、ギターの音も小さくなり、ボーカルが際立つかっこよさなのではないでしょうか。音ゲー的にも、ロック的にも非常に好感触が持てるフレーズですね。
歌詞も少し直接的ではなく、表現が回りくどい部分もポイント高いですね。
例えばサビなら
忘れないから まばたきの
裏側にいる 君を照らす
夢と現実が すれ違う
ここからはきっとまぼろしで
誰にも見えない光の部屋
君がいる気がしてた
君といる気がしてた
ポップンってこう回りくどい表現する人多いですよね、そこがかっこいいのですが。
今日は少し解釈するほどの時間がないので割愛しますが、良ければぜひ歌詞を見たうえでこの曲の内容はどういうものなのか、少し考えてみてはどうでしょうか。
何となく最近(といっても8年前ですが)っぽい、若者に受けそうな勢いと激しさにあふれたこの楽曲、良ければ是非聴いてください。
余談ですが、MAKINOさんは私が好きだったピンクターボ(知った時には解散済みでしたが)のボーカルで、ピンクターボ名義ではギタドラや弐寺などBEMANI機種で多くの楽曲を提供していました。もしアッパーポップで気に入った方がいればピンクターボの他の曲を調べてみてはどうでしょうか。恐らくすべて気に入ると思います。
ちなみに私はラストになってしまったserial numberが好きです。こっちもよければ聞いてみてくださいね。
いざ書いてみて気づいたのですが、ロックに関する情報って紹介するほどの内容があまりないので意外と分量が減っちゃうのですよね。みんな知ってるだろうし。
まあ今日は忙しい気もするのでこのあたりでどうか一つ。2日続けて2000字超えてたんだから許してヒヤシンス。
ネクストブログ’sヒーント
「生きている証」
ありがとうございました。