53日目:生きていたという証を

でもこう、あんなブログ書いてたなあいつとはあまり思われたくないのもあったりします。こんにちは、雨です。

珍しくこんな時間から書き始めていますが、頭はグッスリスヤスヤ夢模様です。外は雨模様ですが。

 

昨日のブログがネタ被りしてましたよ!と副代表に晒上げされていました。ついに52日もやったらそら曲も被るか―と思って該当記事を比較しても見つからないんですよね。あれ。曲じゃないんか。

 

と思ったら、サビ前の云々の表現が被っていると。えっ、それで言われるんですか僕。人の一言一句まで覚えきれません。許してくださいよう。キーマカレーのおいしいところ紹介したら、「僕それチキンカレーで紹介しましたけど」といわれた気分です。どっちもカレーだから共通する部分があるだろ。

 

という死ぬほどどうでもいいお気持ち表明はさておき(不利益が被るわけでもないので)、今日も愉快に紹介していこうと思います。不快に感じたら不利益なのですいません。ごめんな副代表。

 

ロックって何なの?という質問が昨日あったので、やっぱり曲ジャンルに関しては紹介が必要でした。といってもロックはあまり詳しくないのでいつも以上に調べて書こうと思います。

今日は「オルタナティブ・ロック」です。Alternative(代わりの、代替手段、もう一つの)とあるように、メインのロックから外れた少しアンダーグラウンド寄りの歌詞や雰囲気を持つロックです。

またオルタナティブの解釈の一つに「新しい」という意味もあり、今までになかったような全く新しいロックを指すこともあり、日本でもたびたび登場します。有名なところではアジカンソラニンが有名ですね。ソラニンは昔ポップンにも入っていました。

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オルタナティブだからといって音楽自体にはあまり差がなく、ロックと同様に多種多様な音楽性があります。前衛的で激しい曲があれば、その逆だってあります。底抜けに明るい曲があるならダークな曲だってあります(ダークな方が多い気もしますが)。

 

明確に違うという点で言えば『歌詞』の部分ではないでしょうか。

先日紹介したエモと同様『若者の不平不満』『感情(心なしか暗い部分が多いです)』『生死』といった部分を歌詞にのせることが多く、音楽はかっこいいけど歌詞は重い、というギャップに惹かれることが多いのも特徴です。

 

じゃあポップンにはどんなものがあるのかというとこういうのがあります。

 

ガールズオルタナティブ/証/阿部晴広 feat. 森亜希子

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なんだ、普通じゃないか、と思うかもしれません。意外と普通なんです。

人生とは何なのか、生きているとは何なのか、将来進む道を選ぶ少女の感情をテーマにしたこの曲。『生きている証』がキーワードなのではないでしょうか。

基本的に私が好きなのってこういうパワーのある歌唱(一言にパワーといっても、常盤ゆうみたいに力強さはなくとも防御貫通みたいなやつも当然パワー)なのですが、女性でこういうオルタナティブな歌詞を引っ提げると大体好きですね、男は底抜けに明るいハッピーな曲が好きです。Mr.フリーダムとか好きだよ。

 

ロックの世界も奥が深いので紹介していこうと思いますが、いかんせんハードコアと違って基礎から説明しなくていいせいで文量が減ります。お気持ち表明がなかったら本と少ない日だと思います。ネタ提供サンキュー。

 

余談ですが、アジカンで一番好きなのはアフターダークです。

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どの時期か忘れましたが、BLEACHのOPでしたね。調べたら十刃あたりでした、グリムジョーとかウルキオラとかあのへん。

 

なんといっても開幕のドラムが好きすぎる。高校のころ頑張ってギター弾こうとしたのが懐かしい記憶です。

アジカンはなんやかんやでOP曲担当している気がする。(モイの記事にあった遥か彼方もNARUTOのOPだし)。

 

 

そんなこんなで今日はここまでにしましょう。ご清聴ありがとうございました。

 

ネクストブログ’sヒーント

 

「フォーク」

 

ありがとうございました。