63日目:エジプト
暑い日が続きますね。こんにちは、雨です。
起きて朝ご飯を食べたらすぐブログを書くので、ブログの投稿時間で起床時間が推測されてしまいますね、今日はめちゃくちゃ寝たので体はすっきり、大幅に生活習慣みだしたので気分はそうでもない。
さて、皆さん。今日はエジプトの話です。
エジプトといえばなんだと思いますか?
ピラミッド…?
スフィンクス…?
BEMANI遺跡…?
闇のゲームの始まりだZE
そう、この曲でしょう。
ピラミッド/永遠という名の媚薬/THE NEXT FILE
70-270-130という独特なBPM変化と曲の雰囲気が相まって、ピラミッドへ侵入する盗賊団を待ち構えるような怪しげな曲です。途中でトラップを踏んだから速くなったのかもしれませんね。
前半に対して後半の方が盛り上がる部分も、ピラミッドの深部に進むにつれ緊張感が増すのを演出しており、聞いているだけでも探検している気分になれます。すごいな。
後に、fantasiaでDp.HondaによるREMIXが登場しますが、こちらはより一層ソフランが激しくなり曲の疾走感も増しています。どうでもいいのですが、公式が初めて「ソフラン」を使ったのはピラミッドREMIX(下記)での紹介です。
『Remixによって蘇ったメロディーはおふざけアンデッド~!?凶悪なソフランに回復魔法で応戦せよ。』
え?前回無理押しの話するって言ったじゃん?確かに。
この曲はコンポラ2よりはるかに面倒な準無理押しがあるので紹介していこうと思います。
BPM70地帯はこの2か所
いわゆる準無理押しですね。ずれてるからセーフ!みたいな運営の悪い考えがそのまま譜面に具現化されています。
いくら遅いとはいえ、ここ合わせでプレーすると後々大変なので、後半(130)に合わせないといけないのが面倒で、割と遅い状態でこれを捌かないといけないので大変です。どうしてこんなことするの。
BPM270は螺旋階段だけなので特に何もありません。省略。
BPM130になって間もなくこんなものが飛んできます。
いやなんでだよ。どう押せというんだ。
これもずれているからヨシ!みたいな運営の悪だくみが見え見えですが、これを無理押しじゃないと認識してズレで取るのは人間の体的にきついものがあります。無難に無理押し認識するしかありません。
ちなみに無理押しではないですが、難しい箇所といえばこんなのもあります。
ずいぶん不揃いな螺旋階段ですねえ…。これには金獅子もびっくり。
不揃いな理由は同時押しになっていたり絶妙に拍がずれていたりむしろ飛び出てたりと、非常にやらしい部分がもろもろな譜面をしています。これはむしろ譜面を作る天才なのでは、と思うほどやばい譜面をしていますね。
以上。ピラミッドEXの頭悪すぎのコーナーでした。無理押しが苦手(?)なので全然できません。出来るようになりたいなあ。
余談ですが、譜面を編集してたら
これらが
ちょっと見えませんか?
何となく見えたあなたは疲れているので寝ましょう。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。ありがとうございました。
ネクストブログ’sヒーント
『ドラム』
ありがとうございました。