64日目:ドラムをバシバシと
そろそろドラムマニア復帰しようかなあとか考えてます。
こんにちは、雨です。
いよいよ梅雨入りしたなと思うような天気ですね。雨はいいのですが、スーパーへ買い物に行かなきゃいけないときはちょっと気持ちが沈みますね。
洗濯もできない、基本的に家にいるだけ、というやつです。STAY HOMEしてろと神様が忠告してるかのようです。いやまあそうなんだけど。買い物くらいは行かせてくれ。
さて、本題に入りましょう。
ドラム、知らない人はいないと思います。決してドラムマニアではなくチョッパーの故郷であるドラム王国でもなく、楽器のドラムの話です。スティックで叩く奴。
アレかっこよくないですか。フォロワーも数人ドラムしている方がいて(実際私も軽くしていました)、昔ドラムのフリースタイルというのか、そういった演奏を聴かせていただいたこともありドラムの音というのはかなり好みな部類に入ります。ドラムソロパートとかあるとかっこいいよね。
そんなことがあったりなかったりでドラムマニアを一時期少しやってて、銅ネーム迄いったあたりで他のゲームにうつつを抜かしていたら解禁を見逃してHOT増えなかったので止めてしまいました、次回作が稼働した時には復活しようかなと思います。
ドラムマニアではなくポップンの話でした。早速曲紹介に入ろうと思います。
あまりこういう曲ってポップンどころかどの機種にも少ない珍しい曲なのですが、『ドラム』がメインの曲があります。こちらです。
ケンカドラム/BBLLAASSTT!!/FIVE STICKS
2台のドラム(生ドラムとシンセドラム)、パーカッション2つ、シンセマリンバの計5種をベースに作ったこの曲、作曲者名のFIVE STICKSはそういうことなんですね。
5種使用したといいましたが前面に出ているのはドラムたちで、まさに二人のドラム奏者がフリースタイルで戦っているようで非常にかっこいい曲です。ポップでキュートな筺体からなかなか漢らしいハードなサウンドが流れる、異彩を放ちまくる人気曲です。
ロング版の話になりますが、時々入ってくるベース音が非常にかっこいいですね。バトルフィールドを盛り上げる観客やスタジアムのように、彼らはかっこよくドラムたちを支えるのです。
どうしてこれがドラムマニアにいかないんだろうとか思っていたんですが、FIFTH GIGみたいに別バージョンを用意しないとしんどいかもしれませんね。ドラム専用譜面!とかやっても盛り上がりそうな気もしますが。
余談になりますが、お気付きの方もいるかもしれませんが、ハードpfの作曲者名でもある「Five Hammer」と似ているように作曲は村井聖夜です。ハードpfではピアノのクインテットという手法で作曲していましたが、打楽器五重奏よりかは発想が穏やかに見えます。ケンカドラムのコンセプトはいい意味で狂っているとしか思えません。
最近村井聖夜はポップな曲が多いのですが、できればこういい意味で狂った曲も欲しいなと思っているところです。どっちも好きなのでどっちもください。
短い気もしますが長い日は長いので、そういう気分なんだと思っていただければ幸いです。頭働いてないし。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。ありがとうございました。
ネクストブログ’sヒーント
「双子」
ありがとうございました。