68日目:コラボとかそういう話
今絶賛開催中ですね。こんにちは、雨です。
いちかのじゃんけん、みんなはどんな感じでしょうか。私は2機種分余裕ができたので、ポップンのついでにギタドラも解禁しとこうかなという感じです。あとは弐寺とか?8月までに果たして全機種間に合うのでしょうか。
サイトがめっちゃ重くて解禁に時間がかかっています。やっぱみんな考えること一緒なんですね、今日やるわけでは無いですが早く解禁しときたいという気持ちです。
まあアンロックするたびエラーコード301という。めんどくせ。
といった機種間大型コラボイベント、たくさんあったと思います。皆さんはどれが好きでしたか?なんやかんやでBEMANI学園は好きでした。
最近は大型!みたいなのはあまりなく、2機種間だったりと小さい機種間イベントをこまごましている感じです。いちかのじゃんけんみたいなのは凄い久々に感じます。
という話はさておき、今日もアレンジの話です。
昨日一昨日そのまた前の日は弐寺→ポップンのアレンジの話でしたが、今日はポップン↔ギタドラの話です。一体何について何でしょうか。気になりますね。
そうです、ポップン19TUNE STREETとGFDM XG2で開催された連動企画で登場した「夢について」シリーズです。
TYPE A,B,Cと三種あり、Aはポップン、Bはギタドラ、Cは両機種で遊べるという内容になっています。すべてメロディーライン自体は同じなのですが、Aはスカっぽく、Bはロックに、Cはパンクにアレンジされており、3粒味わえる非常に面白いイベントになっています。
今回はその中でもポップンにしか収録されていない、Aを紹介しようと思います(どうせ全部書きますが)。
モダンスカ/夢について TYPE A/小野秀幸 feat. natsuki
過去にギタドラやQMAなどで活躍した、ジャズ、スカ、ブルースを主とする楽曲で有名な小野秀幸です(現在は退社されています)。
イントロのギターから一転、哀愁漂うオシャンティーなスカへと変わります。スカ特有のリズム(裏拍を軸としたリズム)とやらしいベースはまさに必聴ものです。古参BEMANIプレイヤーなら「あ、マジ-SKAやん」と思ってくれます。いやまあマジ-SKAではあるけど。
ボーカルもオシャンティーで、ウィスパーボイスが特徴的で大人の女性、という感じがしてむしろやらしいです。ええんかこれ。
AがあるならBも聞きたいなーと思うでしょう。私も聞きたいと思ったところなので、聴き比べしてみましょう。
夢について TYPE B/小野秀幸 feat. 96
ボーカルはなくなり、代わりに96ちゃんギターによるメロディーが入ってきます。こちらはどちらかといえばかっこいいフレーズが多く、やはりギタドラという感じがしていいと思います。
思ったこととして、96ちゃんこういうギターの音好きなのか、いろんな曲でこの音使いがちな気もします。気のせいでしょうか。
このコンビは後にjubeat,DDR,ギタドラのTriple JourneyでのOP曲Solaのギタドラ版でも登場します(その時は小野秀幸×96だったような)。
そして、明るい大暴れパンク、TYPE Cです。
モダンパンク/夢について TYPE C/小野秀幸 feat.岡本裕美
名義には入っていませんが、96ちゃんもいます。
どちらかといえばTYPE Bに近い雰囲気をしていますが、それでもポップンの明るいドタバタ要素も兼ね備えており、連動イベント曲らしい雰囲気をしていて好みです。連動テーマに沿った楽曲というのは非常に好きです。In The Breezeとか。
というわけでいろんなアレンジを4日にわたって紹介しましたが、明日からは違う路線でやっていこうと思います。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。
ネクストブログ’sヒーント
「ソフト」
ありがとうございました。