72日目:祭
雨が続いて辛いです。こんにちは、雨です。
どこかで書きましたが雨自体は好きなのですが、低気圧は体をいじめるので嫌いです。頼むから体を傷つけないでくれ。
そんな気分を吹き飛ばすが如く、今日のテーマは祭りです。
曲のメロディもリズムも展開が激しく、割と祭りだわっしょいみたいな曲が多い音ゲー曲ですが、「祭」がテーマの曲といえば皆さんは何が出てくるでしょうか。(またこれか)
花火大会でしょうか
太鼓でしょうか。
阿波踊りもありますね。
ミディ-!フェスティバル!
いろいろありますね、いっぱい出たところで今日はここまでにしましょう。
ご清聴ありがとうございました。
なわけないですね。今日はスクロールが捗りそうで大変です。
世界には祭りが沢山あります。誰も日本とは言っていません。世界の祭りといえば何がありますでしょうか。
火祭りもあるし、チーズ追いかける祭りもあったり、サンバもそうですね。サンバ…?
Lion MUSASHIことdjTAKAによるSAMBA DE JANEIROのREMIXですね。原曲よりダンスミュージックっぽく、それでもサンバのウキウキ感は落とさない楽しいREMIXとなっています。
曲も紹介しましたし、本日はここまでにしましょう。
ご清聴ありがとうございました。
いい加減にしろ。
今まではすべて茶番で(最近前置きが少なかったので長くしちゃいました)、ここからがちゃんとした紹介です。
ポップンのお祭り、いろいろありますがやはりここは「祭り」と書いてるくらい、暑い(熱い)曲にしないといけませんね。
現代のヘイヨエ祭り/mazuka153
ポップン23エクラルの公募、ポップンオリジナル楽曲コンテスト☆大収録祭のテーマの一つ、「俺の考えた新しい音楽」で採用された楽曲です。
いわゆるトライバルテクノです。トライバル系というとDDRのAFRONOVAとかを思い出しますが、そこに現代要素としてシンセをモリモリいれたり、かと思えばミニマルミュージックにも含まれるようなリズム隊が見えたり、まさに「俺が考えた音楽」が強く出ているジャンルだと思います。かっこいいぜ。
トライバル音楽ってなんぞいという話ですが、Tribalは「民族、部族」という意味で音楽ではパーカッションが特徴的です。あまり詳しく説明できるほどの学がないので割愛しますが、基本的に聞くだけで大体はわかるかと思います。
これらのパーカッションを駆使し誕生したのがトライバルテクノ(ハードトライバルとも)だったりトライバルハウスだったりします。多分。こういうの良くききますね。最近だとlapixがⅡDXに出したPrimitive Vibesも少しその要素があります。割とハイテック要素が強いのでなかなか難しいですが。
要はこう、踊りやすいリズム隊と部族が夜の宴で叩いてそうというイメージでいいと思います。
ヘイヨエに戻りますが、そんなトライバル要素では飽き足らず、「現代」らしくかっこよく仕上げています。聴いているうちにだんだん熱くなってくるタイプの曲ですね。ヘイヨエヘイヨエ。
ポップンにもそれなりにトライバルだったり部族感の強い曲はありますが、ここまでなんか探せばありそうでない楽曲もなかなかなく、唯一無二のヘイヨエヘイヨエという感じがします。ヘイヨエヘイヨエ。
余談ですが、歌詞があります。こちらです。
ぱらりぴらりわっぱっぷ
ほんまか?わっぱっぷ
※[ヘイヨエ ヘイヨエ
ヘイヨエなんけど?
ヘイヨエ ヘイヨエ
ヘイヨエ和風]
※くりかえし
ヘイヨエヘイヨエ。祭りは終わらない。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。ごヘイヨエありがとうございました。
今度は本当に終わります。
ネクストブログ’sヒーント
「エモ」
ありがとうございました。