75日目:ヨーロピアン
シュガーコーン食べたいですね。こんばんは、雨です。
言うてる間に3/4らしいです。やば。75回もこんな駄文を書き連ねたことにビビっています。表現力もなければ知識もない、散文でしかないこのブログはそろそろ飽きられていること間違いなしです。良い子の皆はこんなことをせず手元のswitchで遊びましょう。
さて皆さん。ヨーロッパと聞いて何を思い浮かべましたか?
やはり私はアメロッパ、失礼しましたフランスですね。フランスといえば、地理ならセーヌ川やアルプス山脈、建築物といえばエッフェル塔やルーブル美術館に凱旋門、人物ならジャンヌダルクやマリーアントワネットにショパンなど、誰もが聞いたことあるようなキーワードが多いですね。
フランス、行ってみたいですね。凱旋門が一番行ってみたいです。あの下をくぐってみたいというのもひそかな野望です。いやでもルーブル美術館も行きたいし地理の教科書で見たセーヌ川も気になる…うーん。
フランスといえばハードコアの1つ、フレンチコアも有名です。何となくこう貴族の街というイメージがあるかと思います。ので、フレンチコアと聞いたらハードコアというより透き通るようなアンビエントが出てくるかと思いますが真逆です。無機質低音高速という真逆を行く感じでどちらかといえばインダストリアル寄りなフレンチコア、男らしくてかっこいいのでお勧めします。最近結婚したUSAOとかがよく作ってますね。
ですが今日はフレンチコアではなく、ブレイクコアです。同じハードコアですが違います。フレンチコアも聞きたいですね。ポップンに欲しい。
前回も話したように、かなり激しいブレイクビーツを中心に展開するブレイクコアと、今回のテーマでもあるヨーロッパ。足し合わせるとどうなってしまうのかというとこちらです。
ヨーロッパっぽいアコーディオンに耳が行きがちですが、この曲の肝はやはり後ろでずっと鳴っているブレイクビーツです。音は抑えめにミックスされているものの、その主張はやはり見逃せないものです。ブレイクビーツに変拍子を混ぜ込んだ、怒涛の波のようなリズム隊は聴くものを圧倒します。
ヨーロッパ(というかキャラもタイトルも察するようにフランスですが)らしいアコーディオンだったりメロディだったり、ブレイクコアとはあまり合わせにくいような部分にもきっちり合わせてしまうあたりm@sumiも天才ですね。この会社天才しか抜擢せんのホンマ謎。そういうセンスは他社と比べて群を抜いている気がする。
m@sumiの紹介もしたいところですが、今日は時間もなさそうなのでそのあたりは好きな曲と一緒にまとめて紹介できればいいなと思います。
余談ですが、タイトルはフランス語で「波」、曲の後半のセリフは「世界に音楽がある限り、私たちの旅は永遠に続く」と言っているそうです。エモ。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。投稿がこんな時間になってしまったのは初めてですね。明日の朝も早いのに。
ネクストブログ’sヒーント
「ロービット」
ありがとうございました。