86日目:ネーミングセンス
こんにちは、雨です。
梅雨らしいこの天気、体調さえ悪くならなければ好きなんです。気圧は変わらないまま雨が降るとかならねえかな。お願いだよ。
少しずつキーボードに慣れてきたような気がします。ソフトタッチすぎて反応してくれないとかいう情けない理由なのですが今日も誤字が沢山あったらごめんなさい。
さて、今日は譜面の話をします。
世の中には一部の曲や譜面を比喩(揶揄)するような表現が多く、機種問わず様々な表現が日々生まれています。
ではここでクイズです。これはサイレントの有名な部分なのですが、通称何地帯というでしょう。
①燦爛
②産卵
③散乱
答えは②です。多くのポッパーはこの部分をなぜか産卵と呼び、なぜか癖がつくのでこの名前が有名になりました。
また、ポップンではなく弐寺の話になると、Critical Crystalのこの部分も有名ですね。
通称パルテノン神殿です。この曲はラストが11にしてはかなり難しく、初見でプレーしたDOLCE.が「なんすかコレ?」というほどインパクトの強い譜面でした。そんな曲の道中に登場するこの部分がパルテノン神殿のようだと話題になり、以後似た譜面が出るたびにパルテノンと呼ばれています(ほんと?)。
そんな感じでたまに面白い喩えが話題になり、そのたびにそんなの思いつく発想力とネーミングセンスがうらやましいと思うところです。
何の話かというと最近また話題になった譜面の比喩が登場しました。
譜面を紹介する前にまずは曲を聴いてもらいましょう。この曲です。
ポチコの幸せな日常 (狂犬U`x´UばうわうHARDCORE Remix) / NU-KO remixed by RoughSketch
Roughsketchによる高速ハードコアREMIXです。原曲はPONとNU-KOによるわんわん可愛い系楽曲なのですが、ボーカルはそのままにRoughsketchならではのダークサイド前面に押し出したバッキバキのハードコアです。バックで鳴っているギターもかっこよくていいですね。ポップンの音響は少し小さいのでこの曲がいつか弐寺でできることを楽しみにしています。行くかなあ。
Roughsketchもかなり推しているアーティストです。この曲やGhost Family In Graveyardといったガバキック展覧会を2分でやってみせたり、この人特有のシンセが体に刺さったり、可愛い系にバッキバキのガバキック乗せてたりで気分はもう絶好調です。EDPの時は縦振りしすぎて100回首もげた。札幌はこんなハードコアで育てられるなんてずるい。
さて、この曲の何の話をしたかったかというとこの部分です。
難しそうですね。この部分実際滅茶苦茶難しくて、47はおろか48においても類を見ない非常に狂った、まさに狂犬のような譜面です。
最初はこの部分の歌詞が「グルグルグルグル」だったのでぐるぐる地帯など呼ばれていたのですが、どこからかこんなものが出てきました。
はかいこうせんです。ルビーサファイアエメラルドといった第3世代ポケモンでのはかいこうせんは2重らせん光線を敵に向かって放つというエフェクトだったのですが、譜面がこのはかいこうせんに見えるということで身内でははかいこうせん地帯などと呼ばれているのをよく見ます。実際ゲージは破壊される。
そんな譜面も曲もバッキバキなハードコア、通称狂犬ポチコは現在開催中のポップンイベントアーカイブで解禁することができます。今のところ期限はありませんが早いうちの解禁をお勧めします。いつ終わるかわからんし。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。あと少し頑張れ私。
ネクストブログ’sヒーント
「刺激」
ありがとうございました。