87日目:刺激的な毎日を
送りたいものです。こんにちは、雨です。
今日はやることがたまりにたまっているのでブログは控えめにいこうと思います。
刺激、足りてますか?
決してシゲキックスの話ではありません。シゲキックスといえば昔めっちゃ酸っぱいとか感じていたのですが、今食べてみると案外そんなこともなく味わって食べれるようになりました。眠気覚ましだったのになあ。
ではなくて、刺激的な音楽の話です。
最近こうマンネリしてたりしませんか?流行についていけないからJ-ROCKが全部同じに聞こえる、また似たような曲リリースしてる…とか感じている人は危険です。そりゃ世の中音楽にあふれまくりな時代ですがそんなほぼ全部同じに聞こえるのはとても危険です。人生にマンネリを感じ心の余裕がなくなってくるとそういったサブカルチャーな部分の聞き分けが難しくなり、すべて一緒に聞こえるんじゃないかという気もします。単調なのは音楽ではなく己の人生のことだったりも。
何かというと、そんな人生に必要なのは刺激的なエッセンスです。生きる分には求めなくても良いものなのですが、人生を謳歌したいあなたには必要なコンテンツになります。そんな人生を彩るエッセンスは何でもよくて、恋愛、スポーツ、創作、ゲームでもいいですね。何かしらチャレンジしたり面と向かって恐れず取り組む姿勢が「刺激」につながるのではないでしょうか。
え?もっと手軽に?そんなあなたに「刺激的な」音楽を用意しました。今日紹介する楽曲はこちらです。
あさきの刺激ロック/鳥無き島にて/あさき
とーってもエキサイティングなロックですね!
あさきの楽曲がすべてそうといえばそこまでなのかもしれませんが、この楽曲は自ら「刺激」を名乗ることもあり、ボーカルが何種類も歌い分けたり何度も転調したり、あさきらしいダークな雰囲気が全曲中トップクラスに醸し出されています。ボーカル曲ならナンバーワンかもしれない。一番好きなのはサビ(どこ?)の「彷徨える故に彷徨える事の弱さを知りながら蝙蝠は呻き求む」の部分です。特に下線の部分が好き。
曲名の由来は、ある分野に関して、本当に優れた人がいないところでは、ちょっとその分野に知識等があるだけで、その道の権威然とすることのたとえを指す「鳥なき島の蝙蝠」からきています。担当キャラの名前が「こうもりおとこ」なのもそのためですね。
余談になりますが、公式(サウンドトラック)が出したあさきの刺激ロックの歌詞は以下のようになっています。
影時雨
手足を縫う
それでもと
光ねだるのは悪か
??????
いかがでしたか?
あさきはいつも歌詞カードにうそを書くのでこの辺も日常茶飯事です。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。土日は忙しいので月曜はちゃんと書こうと思います。
ネクストブログ’sヒーント
「タンゴ」
ありがとうございました。