91日目:読書
してますか?こんにちは、雨です。
あまり外に出ることがなくなったこのご時世、読書する機会が増えたのではないでしょうか。ちなみに私は論文を読んでいました。もうちょい読まないといけないらしい。
読書といえばつい最近読書感想文の書き方に関する話がtwitterで話題になってましたね。皆さんはあれ得意でしたか?私は苦手でした。
文章の要約はできても、感想文って何書けばいいのかわかりません。感想だから書くのは自由なはずなのに、なぜか不正解が存在している、全部読み切った時の気持ちに罰を付けてくるようなコンテンツが苦手でした。もうちょい自由であれよ。
その話で行くと国語も苦手でした。現代文ではあくまで文章の中からでしか答えを見出すことができず、文章の一部だけで作者の意図などわかるわけがありません。実際、設問に出てくる作者の意図とは、「筆者」ではなく「設問を作った人(正確には設問を作った部分のみで考えた場合の解釈)」の意図である、という内容の記事がちらほら見えます。調べていたら面白い記事があったのでご紹介しようと思います。長年の靄が解決した感じがします。
なんでこんな話に、脱線が過ぎました。
今日紹介する曲はそんな感じの曲ではありません。
ガールズロマンスポップ/カタテ読書/はるなば feat.NU-KO
恋愛小説かのような甘酸っぱい歌詞と、NU-KOのかわいらしい歌声が贈る、少女が夢見るロマンスでポップな曲です。
作曲を担当したはるなばはポップというより激しめのメタル系が好みということで、ポップとは言いつつイントロからめちゃくちゃ激しいドラムロールを投げてきます。割と激しめに作られていますが、メロディーラインの邪魔をすることなく、むしろひきたててしまうなど、かっこかわいい1曲に仕上がっています。
ちなみにこの曲も先日紹介したJ-エモ/流れ星ソニック同様、ポップン20の企画「みんなでつくって20 も~いっかい♪」でのオリジナル楽曲部門で採用された曲ですね。当時は今ほど公募が活発ではなかったような気がしますが、それでもこれだけレベルの戦いが出てくるのでさすがですね。今ならもっと熾烈な争いになりそう。
余談になりますが、はるなばといえば何が思い浮かびますか?昔なら金縛りやオーエンだったり、少し進めばムラサキグルマやHug系だったり、最近(といっても数年前ですが)ならLast Dressだったり、コナミ以外でもいろいろ出てきますね。
そんないろいろある中でもおすすめの曲はこれですね。
ゴーストマスコット/はるなば feat.みかん汁
こういう曲のドラムが性癖なのかもしれませんね。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。残り9日
ネクストブログ’sヒーント
「黄道十二星座」
ありがとうございました。