何もない人の何もない話

今月からアドベントカレンダーというものがサークルで始まっており、(企画者なので当然ですが)私も参加しております。

そんな今月のブログテーマは「何もない」。何もないです。

先に言っておくと、結構ネガティブなので見ない方がいいです。見ると嫌われそうで。

 

 

 

 

 

 

何故見た

内容がないわけではない。その気になれば色々書けるとは思います。サークルであった話、最近の可愛い動物の話、IHコンロでウキウキな話、就活の愚痴、研究の愚痴等

でも、結局何もしない。話をしなくなる。不思議な話じゃないですか?

 

23年生きて痛感したことは、何においてもアウトプットがへたくそすぎる。ブログでもいい、会話でもいい、創作ならイラスト漫画小説DTM、すべて一度試したことはあるがどれもこれもうまくはない。これが無理だったからこれやってみるか、そうして諦め癖がだんだんつくのだ。

 

アドベントカレンダーの記事はどれもこれもすごい。個々の表現がとかそういうのではなく、皆惹かれるような文章を書きあげていくのだ。今すぐ全員twitter控えてブログ書きまくって。

会話も、私の周りはどいつもこいつも面白い。喋るだけでその空間のヒーローになれる。何だこの空間ヒーローばっかりで、戦隊の同窓会かよ。

最近は創作する人が増えた、DTM、考察記事、イラスト、漫画、DJ。人はどんどん音ゲーマーだけじゃなくなる、取り残されている。例えるならクラブで周りのノリについていけない地蔵そのもの。

 

そんな焦燥感で始めてしまったブログ、こんなことを5回目で書いたらジャンプだと打ち切りコース。恐らく11話で完結する。

 

でももう逃げない

 

学生生活は後1年と少し、自分でいろいろ模索しながら何もない自分から、せめて何か面白い自分へ作り上げていきたい。

改めて書き終えて内容を見たらスカスカだった、下手か。