そういえば一度もしてないような

イカさんと被ったのでアドベントカレンダーのネタを一つここで使っちゃおうというやつ。あと2つも思いつかないくせにここで使っていいのか不安。どうにかなるやろ

音ゲーの話はそういやしてなかったと思って、次いでなのでしとこうと思います。

 

皆さん、音ゲーしてますか。就活が始まっているにもかかわらず週4くらいでやっています。こんな大人にはならないでください。 

 

さて、今回は「モチベーション」の話です。でもイカさんとは違う視点でお話ししようかなと思います。かなり散文になっています。

 

私はやる気のあげ方とかわかりません。モチベがないなら離れたほうがいいというタイプです。気持ちに左右されるタイプのプレイヤーです。

アドベントカレンダーでも紹介いただきましたが、ここ数年ころころ機種が変わります。掛け持ちが厳しくなったとかそういうわけではないです。いや時間ないだけかも。

あれは 飽きてしまったわけではなく、「モチベが最高潮に達した機種が出てきた」という表現の方が正しいです。常最高潮のモチベ=夢中な状態が来て、残りに目をやらないレベルのモチベがここ数年来ています。機種は入れ替わってますが。

 

「死ぬこと以外はかすり傷」という著書に 

"どれほど努力をしても夢中な人には勝てない" 

という言葉があります。心当たりのある人は多いのではないでしょうか。

さて、音ゲーで言う努力とは何なのでしょうか?ひたすらクレを入れる?苦手な譜面をなくすこと?動画や譜面を見て研究すること?音ゲーなんてあくまで趣味、何故嫌いな譜面を金を払ってやらなきゃいけないのか、停止や出張を何故覚えなきゃいけないのか、あるかもしれません。それも一つの考え方だと思います。

努力は嫌いなものでもできます。しかし、夢中は好きなものでないとできません。例えるなら、努力はMPを使用しますが、夢中はMPを使用せずバンバン技を打ってくるチートみたいなやつです。もうすでに強そうに見えるでしょ?

 

 

そんな状態になりたい、という人へ少しアドバイスをしようと思います。下手なくせに

 

ゲームではよく「ミッション」と「エンディング」があります。ポケモンならジムバッジを得ることがミッション、殿堂入りすることがエンディングです(個人の見解です)

ゲームを進めていくうちにどんどん楽しくなっていって止められなくなる感覚、あれが夢中だと思ってください。

これを音ゲーに当てはめてみましょう。

 

音ゲーで言うミッションは自分で設計する必要があります。この曲をクリアする、鳥乗せる、フォルダ埋める、フルコンする、理論値出す、踊れるようになるなど。

また、音ゲーは明確なエンディングはありません。その人が思うゴールがゴールです。別に皆伝がゴールでもいいし、全白、全曲PUCがゴールでなくてもいいんです。(私は過去に伝道師を目標にしたことがありますが、あれはいつできるんだろう)

「ミッション」は小さく、「エンディング」は大きく設定しましょう。あまりに小さすぎると達成感は出ないし、あまりに大きすぎると達成する前に諦めてしまうことがあるので注意が必要です。

 

いきなり夢中になるのはほぼないので、結局最初は努力になっちゃいますが恐らく最初だけです。 出来る楽しさと成長が、さらなる高みへと目指そうとします。これが夢中への引き金で、そしていつのまにか遠くに感じていたエンディングを迎えるんです。

 

(個人の見解と文章力の限界なので、違うからって怒らないでください)

 

長々と書き散らかしましたがこんなところで終わろうと思います。皆さんの趣味や楽しみである音ゲーが更に楽しくなりますように。

やりすぎによる支障は知りません