8日目:初めて続き物みたいになりました
おはようございます。雨です。もう1週間書いたらしいです。びっくりですね。
そろそろ知ってる曲を書けといわれましたが、私は私の独断と偏見だけで紹介していくので、その内知ってる曲が出たらいいねと伝えておきました。曲紹介は知らない曲の方が得をする気がしたので。
でも私は割と知名度の高いところを最初においてるはずなので、知らない方はポップンを始める絶好の機会だと思います。ポッパーならみんなうんうんいいよねあの曲って言ってくれる曲ばかりチョイスしていきます。
が、今回はそうはいきません。何故なら48最強格かつなかなかヘイトの高い譜面となっているからです。
というわけで今日の曲はこちらです。
ヒップロック3/雪上断火/Des-ROW・組
ポップンでは有名なDes-ROW・組によるヒップロックシリーズの3作目、数あるヒップロックの中でも最高難易度を誇ります。えげつない同時押しと左右振り、低速中の微ズレ、極めつけはゲージが非常に回復しにくい辛ゲージを搭載するなど、まさにポップンの高難易度といっても過言ではないものとなっています。怖いもの見たさでやらないことをお勧めします。
ところでヒップロックって何？ヒップホップなら知ってるけど、という方に説明しますと『ヒップホップ+ロック＝ヒップロック』という造語で、Des-ROWこと右寺氏が考案したものとなっております。
あれ？ヒップロックとロックの融合ってどこかで聞いたことあるような？そうです昨日紹介したミクスチャーです。なるほどポップンではヒップロックというのか、という認識くらいでいいと思います。ジャンルなんて付けたもの勝ちです。『大宇宙の法典』『一揆』『太極拳』すらあるので、ポップンではやりたい放題です。
ちなみにDesQ(Des-ROWとTAQによるタッグ)によるミクスチャーもあります。こうなるともうややこしいですね。あちらはビッグビートがミックスされていることもあり少し方向性がヒップロックとは違いますがこちらもとてもかっこいい1曲となっております。
また、この曲では6日目の記事で登場したDJYoshitakaこと西村部長も参戦しています。どの部分で登場しているかわかった方はなかなかの部長マニアです。
ちなみに担当は六です。
人気が高いキャラで、KACで優勝しかしないTATSU氏も愛用しているキャラとなっております。登場するたびデザインを一新して、新たな装いと高難易度譜面を持って我々に殴り込んできます。二重に死ぬ。
余談になりますが、友人と会話した際『聞き取れる部分が「この世のオカズはめちゃめちゃ豪勢」くらい』という内容が伝わるくらい譜面捌くので必死だしラップはなかなか筺体から聞き取るのは難しいです。ぜひ一度聞いてからプレーすることをお勧めします。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。
ネクストブログ's ヒーント
In Like a Lion
ありがとうございました。
