81日目:バイキング
行きたいですね。こんにちは、雨です。
先日から2日続けてドイツ語で、しかも昨日は本文をドイツ語で書き散らしたので何とは言わんKに怒られました。ちなみに次はフランス語でとか独自の暗号を考案して書こうとか考えていたのですが、ホントにブチギレそうだし、私の労力がやばすぎるので止めました。希望がどこからか出たら書こうと思います。
さて皆さん。バイキングって好きですか?
小食なので元を取ろうとは特に考えないのですが、こういろんな種類のものを食べることができるというのはやはり魅力的ですね。数年前に白鷺祭の抽選会で当選した大江戸温泉物語のランチバイキングに訪れたのですが、やはり素晴らしいものですね。和洋中豪華絢爛に並ぶ姿はまさに酒池肉林そのものです。いや酒は飲まなかったけど。
そもそもバイキングとビュッフェと何が違うねんという話で、調べました。
バイキングは日本発祥のサービスです。昔デンマークを訪れた当時の帝国ホテルの社長が食べ放題サービスを見つけ日本にも導入したことが始まりで、豪快に食べる、さながら北欧のバイキング(海賊)のようだという印象から名づけられました。
一方でビュッフェはフランス語が語源で、いわばセルフサービス形式の食事形態を指します。身近な例で行くと大学の食堂とかがそうですね。ビュッフェは海外では必ずしも食べ放題という意味ではないので注意が必要です。
こんなに意味が違いますが、日本では混同されているので響きだけでビュッフェと書いておいて実はバイキングみたいなことがよくあります。ある意味正しい大学食堂とか丸亀みたいなところはなぜかビュッフェと呼ばずセルフサービスと書いています。(そもそもリッチさなどの理由でビュッフェと呼べるか怪しいのは置いといて)
一体何の話かというと、バイキングです。
バイキングに行きたいですよね。行きたくないですか?私は行きたいです。
今日紹介するのはそんなあなたに贈る、この曲です。
バイキング/バイキングマン/ブタパンチ
バイキングに命(と食費)を懸ける男、その名はバイキングマン。バイキングに出向くと皆、バイキングマンになってしまうのだ。決してバイキンマンではありません。
作曲はブタパンチこと片岡さんで、この名義の時は大体ふざけてるはっちゃけていることが多いです。後なんか食べ物の割合が高い。オイパンクもそうですけどなんででしょうね。
バイキングに関する曲なので当然バイキングあるあるネタが登場しています。
例えば
「正直、この日に賭けてます もう三日前からメシ抜きました」
ありますね。バイキング前にご飯抜いてきちゃう人。しかし3日とは、なかなかやりますね。
「おハシだって 両手で4本 フォークとスプーン あわせて6本」
あるあるですね。バイキングって時間制限があったりするので時短のために取る手段ですね。しかし箸×2、フォーク、スプーンと、アシュラマンか何かでしょうか。
キン肉マン読んでない?すいません…
後、歌詞にたびたび説明しよう!が入ってきます。バイキングマンの脳内ナレーターなのか、グラップラー刃牙で登場した大したものですねさんなのかは置いておいて、ネタが存分に盛り込まれています。Kaiden Auraでも登場しますね。
ちなみに説明しよう!の元ネタはヤッターマンです。1977年放送なので、世代なのかもしれませんね。
ちなみに、めちゃくちゃ難しいです。48の中でもトップクラスに難しく、人によっては呪われたり苦手だったりで49がある程度できてもクリアが怪しいみたいなことが平気で発生します。
ちなみにここです、ポンポンパンパン地帯です。何なんだこれは。
余談になりますが、バイキングマンで調べていたところ、やたら悪魔将軍が出てきました。キン肉マンの悪役として有名な悪魔将軍の仮名(悪魔将軍は読者応募キャラを改変して生まれたものです)が「バイキングマン」で、こちらは北欧の海賊バイキングを意識しているようです。
なんやかんやで面白いので(特に話が進むにつれて面白くなります)、是非不朽の名作キン肉マンをよろしくお願いします。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。ありがとうございました。
ネクストブログ’sヒーント
「体操」
ありがとうございました。