56日目:レジェンド
時が経つのは速いもので。こんにちは、雨です。
なんやかんやで6月という事実にびっくりしています。
自粛が明けていく一方ですが、いまだにいろんな方と通話していただいています。大学はまだ始まってなくて暇なので非常に助かっています。そんな中の一人某fが誕生日みたいです。おめでとうございます。
さて、今日はレジェンドな楽曲のお話です。
20年という長い歴史、世代交代を何度繰り返しても後世にも残り、レジェンドとして語り継がれる曲を人はレジェンドと呼びます。どの機種にもカリスマ溢れる曲はあると思います。譜面がいいかは別の話ですが…
弐寺では「5.1.1.」、「presto」、「V」、ギタドラでは「FIRE」「Across the nightmare」「The Least 100sec」、DDRでは「PARANOiA」「KEEP ON MOVIN'」「B4U」などなど…レジェンドたちは今もなおプレイヤーに愛され、たびたび話題に上がります。戦局は独断と偏見ですので怒らないで。
同じく20周年を迎えたポップンにも当然、レジェンド達はいます。今日からはそんなレジェンドを振り返っていこうと思います。荷が重い気がしたのでもしかしたら今回限りかもしれませんがそのあたりは気にせず。
とりあえず第一弾ということでやはりこの曲は外せないなと思いました。
J-テクノ/Quick Master/act deft
最近再び話題になりましたね。理由は後述します。
透き通るようなトランス、ポップンというポップキュートな筺体とのギャップ、当時ブームだったTK(小室哲哉)サウンドが人気を博し、一躍有名になりました。今聴いても色あせるどころか第一線で戦えること間違いなしなこの曲、まさにレジェンドといわざるをえません。
恐らくポップンをやっていたお兄さんお姉さん方に聞いて回っても大体知っているであろう、名曲といえばこの曲ではないでしょうか。曲のレジェンドといえばこれで、キャラのレジェンドに関しては明日書こうと思います。トレンド入りしたくらいのキャラ(バンド)ですね。
さて、何故この曲が20年の時を経て再び話題になったのか。理由は9thKACにあります。
KACで登場したボスラッシュ楽曲「Popperz Chronicle」、名だたるボス達がこの曲に名を連ねる中、トップバッターを担当したのはレジェンドであるQuick Masterだったのです。まさにポップンはここから始まったといわんばかりの登場に、KACを見ていたプレイヤー、実際にプレーしたランカーたちは感動したでしょう。
私も解禁してプレーした時は鳥肌が立ちました。やはりああいう演出というのは非常にいいですね。Quick Masterはこうして再び脚光を浴びました。皆もやろうね。
余談ですが、Quick Masterにはほかにも3種類あります。
まずはリマスターして弐寺に収録したquick master(reform version)
そしてポップン4で登場した最初のREMIX
J-テクノREMIX/Quick Master Millennium mix/act deft/Millennium Project
そしてポップン10周年記念を看板に稼働した16作目で登場したこのREMIX
J-テクノトランスREMIX/Quick Master -Naked TranceMix-/ act deft remixed by SADA
好きなQuick Masterを選ぶのじゃ!
何がいいって難易度が低いので初心者でも楽しく遊べます。こんないい曲がお手軽に遊べるなんてお得ですね!!!みんなもやろうね!!!!!!
聴いてもよしプレーしてもよし、家でも筺体でもカッコ良く聴けちゃうレジェンドなQuick Masterでした。
書いてて気づいたのですが、13曲も貼ったんですね。日に日に曲数が増えているような気もしますが、明日は1曲なので(多分)セーフですね。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。ご清聴ありがとうございました。
ネクストブログ’sヒーント
「ユーリ」
ありがとうございました。