57日目:ヴィジュアル系
困ったことに何も知りません。こんにちは、雨です。
ゲーセンが開いたこともあり続々とイベントが開催され始めましたね。こうやってだんだん前の状態に戻っていくのでしょうが、東京などはまだ再開してないゲーセンが多いみたいなので心配ですね。
まあじゃんけんだけで解禁するというのも少し味気ない気もしますが、無料で解禁できるなら何も文句は言えないですね。
さて、今日はポップンキャラの話です。
去年8月、ポップンのキャラがトレンド入りし、各界の著名人がこのキャラについてコメントするなど、界隈のみならず引退した方まで騒然した事件がありました。
一体なぜそんなことがあったのか、紐解いてみましょう。
ポップンで有名なキャラといえばいろいろありますが、トップクラスに有名なのは当時プレイヤーを虜にしたこの3人ではないでしょうか。
ヴィジュアル系ロックバンド「Deuil」ですね。
吸血鬼のユーリ(Vo.&Gt.)、狼男(Dr.)のアッシュ、透明人間(Ba.)のスマイルの3人で構成された3ピースバンドで、そのヴィジュアルで惹かれた人も多いのではないでしょうか(Deuilがめっちゃ活躍してたのって作品で言うと一桁台くらいのような気もするので、こういうので年齢がバレそうですね)。
彼らはそれぞれ担当曲を持っており、そのどれもこれもが人気曲になるなど、ポップンを引っ張る存在にまでなっていました。多少削除された曲もありますが、今でも話題に上ることがよく見られます。まさにレジェンドですね。
今日からはそんな三人にフォーカスを当てていこうと思います、決して記事を稼いでいるわけではありません。調べたいと思えるちょうどいい機会です。
昨日も書いたように今日はユーリの話です。
Deuilのリーダーでボーカルで、後にギターも担当することになりました(この辺りは後付けらしく、今まではサポメンに頼ってたとかなんとか。)
メルヘン王国出身のヴァンパイア(モウコノヘンハヨクワカラナイ)で、主にヴィジュアルシリーズを担当しています。どんな曲があるのか、試しに聞いてみましょう。
ヴィジュアル3/Late Riser/good-cool
私が一番好きだったのが3なので、これを紹介するに至りました。何となく今回は長いほうがいいかなと思ったので長尺です。今作でEX譜面も追加したし、流れが来ていますね。ヴィジュアル1も追加譜面来ないかな。
後ろの疾走感のあるギターとかめっちゃかっこよくないですか?ポップン8当時(2002年)こういうロックが流行ってたのかなーとか考えちゃいますね。最近はあまり聞かない気もします。 ヴィジュアルシリーズはここから少し疾走感のあるフレーズが多く登場するようになり、勢いが強くなっていきます。しっとりも激しいのもどっちも好きだよ。
ボーカルは白峯麗こと「djTAKA」で、本日お誕生日です。キング誕生日おめでとうございます。どんどん歌ってほしい。トランスも楽しみに待っています。今ならdjTAKA1stAlbum「milestone」、2ndAlbum「True blue…」もアルティメットモバイルで聴くことができます。誕生日を祝うつもりで課金してみてはどうでしょうか。
余談になりますが、ヴィジュアル1はポップン2、ヴィジュアル2はポップン4、ヴィジュアル3はポップン8、ヴィジュアル4はポップン16で登場しました。なので次ヴィジュアルシリーズを引っ提げて登場するのはポップン32ですね。頼むから続いてほしいし32で登場した時はトレンド入りしてほしい。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。あと2日、西洋妖怪バンドDeuilにお付き合いくださいませ。
ネクストブログ’sヒーント
「アッシュ」
ありがとうございました。