58日目:世の中触れない方が得をすることもある

23年生きて反省したことです。こんにちは、雨です。

語ることはあまりありませんが多くの失敗を積み重ねてきました。大事なのはその後のフォローということも学びましたが、なかなか失敗0というわけにはいきません。

 

そんなことはいいのです、今日はDeuilのドラム担当、狼男のアッシュ君です。

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狼男、目隠れ、オオカミというより犬っぽい見た目と性格、語尾は「~ッス」、料理が得意と属性にあふれたアッシュ君です。書いてて気づいたけどこういうのがモテるというのはよくわかる気がする。

ユーリと同じくメルヘン王国出身で、「料理が出来るバンドメンバー募集」の張り紙を見て入ってきたという過去があります。楽器は?

そんなこんなで参戦したアッシュ君、ユーリと同じく担当曲は出るたび話題に上っていたのですがとある諸事情でAC11より前の曲はすべて消えてしまいました。それに関してはタイトルの通りなのですが、気になって気になって仕方がないという人は触れないで検索するか、古参のポッパーに尋ねてみてください。

 

不遇な扱いを受けていたアッシュ君、彼が一体何をしたというのか、そんなプレイヤーたちの想いはうさ猫でのリクエストで実現することになります。やったねアッシュ君。

そんな彼の、10作品近くぶりのオリジナル担当曲はこの曲です。

 

@you/good-cool feat.PON

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またしてもgood-cool先生ですね。いいお仕事をなさる。熱い曲を書かせれば右に出る者はいない、といえるほどファイヤーマンです。炎上はしてないけど。

そんなファイヤーマンが灼熱のような男PONとタッグを組んでパワーあふれる曲を繰り出してきました。ヴィジュアル系とは少し外れた、明るさと勢いを兼ね備えた力こそパワーみたいなロックになっています。

 

PONにしては珍しく、ストレートセクシーなラブソングになっています。いったいどうして?と思う方はパワーフォークなど、昔のアッシュ君の担当曲などを聴けばわかるかと思います。古参の方はもしかしたらわかるかもしれませんね。

歌詞を似せてくる、という部分ではPON(もしくはgood-cool)が何かしらのメッセージ性をもってこの曲を書いたのかもしれませんね。あまり英単語を曲中に入れるタイプではないPONが10年と少しの時を経て、某に送ったメッセージだとしたら少し面白いですね。

 

ちなみに、曲を聴いた人は何となくわかると思うのですが、@youも少し「アッシュ」に寄せており、さっきの歌詞の話といい、細かい部分で掛けあわせてくるなどちょっとしたファンサービスなのかもしれませんね。

アッシュ君の再登場自体はラピストリアで移植されたHowlingですが、オリジナルというのは11作ぶりだったので、Deuilの活動はまだまだ終わりません。頑張ってくれ。

 

 

余談ですが、彼が目隠しなのは「赤い目を見られたくない」という理由で、近所の赤ちゃんに目を見られて怖がられたことがショックで目を隠しているそうです。なんだこいつ可愛いかよ。そら女の子は好きになるわ。

 

そんなこんなで今日はここまでにしましょう。なんだか短い気もしますが、そういうところも触れない方が得をするかもしれません。え?違う?

 

ネクストブログ’sヒーント

 

「スマイル」

 

ありがとうございました。