59日目:透明人間とは
コーヒーがないと何もできません。こんにちは、雨です。
やはりこのブログは地力が上がるということが判明しました、ガチャの書けば出る理論と同じかもしれません。
サイレント！！！！！！！！！！！！！！！ pic.twitter.com/IAfEVicVCL
— 🌂 (@rainy_shadow19) 2020年6月5日
嬉しすぎて感情がオーバーフローして無になってしまいました。嬉しすぎると人間はおかしくなるということを自分の体で証明しました。
このブログ、自分のために書いていこうと思います。
さて、今日のテーマはスマイル君です。
ユーリにスカウトされ途中参入したDeuilのベース担当、透明人間のスマイル君です。透明人間と言っていますが見えているのはメイクと包帯のおかげで、アクションで口以外見えなくなるみたいなものもあります。それどうなってるの？
お調子者でバンド内のムードメーカーという性格で、それでいて人一倍努力家という一面もあるいい子です。そういう性格の子漫画でよく見る。ランキング上位になるタイプ。
片目だけ包帯でぐるぐる巻いていますが、これの理由に関しては「鳩が怖いから」という理由だそうです。突かれたのかな、痛そう。本人はこのことをしゃべらないのですが、そういう部分もいいと思います。ギャップ。
そもそも透明人間とは…？
透明人間は漫画、アニメではよく見る設定ですね。主人公になってることはあまりありませんが…。
ぱっと思いついたのはヒロアカの葉隠さんですね。
スマイル君と一緒で、服は着ています。自分の体は透明になったとしても、他の衣類までに干渉できないのが透明人間の特徴かなという感じもします。触れてる部分にまで干渉すると裸足で闊歩したら地球も透明になってしまう。
と書いていてふと思い出しました。
ワンピースのスリラーバーク編で登場するアブサロムです。彼はスケスケの実で自身の体はおろか、自分の服、装着しているバズーカ、触れた人間を『意図的に』透明にすることができる能力を持ちます。干渉すんな。
透明とは何なのでしょうか。輪郭すら見えない状態、というのがよくある描写ですが質量が存在してるので空気中の物質に何らかの影響は受ける気もします。アブサロムみたいに触れたものに干渉して透明にするわけでもないとしたら、黄砂が激しい日は大変そうですね。輪郭バレそう。
スマイル君もメイクをしているから見えている状態であって、透明人間はプライベートはいったいどうしているのでしょうか。というか鏡映らないのにメイクできるんすごいな。透明人間って自分の体を視認しているのでしょうか。
日常生活大変そうだけど、先天的な透明人間って生活どうしてるんでしょうか、透明人間ですよ！という人は教えてください。
雑談が過ぎました。曲紹介に入らないと。
そんな透明人間アッシュ君の(最近の)担当曲はこれです。
造花の貌/Akhuta
「ぞうかのかんばせ」と読みます。いつもいつもAkhutaは読めない曲名にして。
ベースはヴィジュアル系なロックなのですが、Akhuta特有の妖しいピアノやメロディーラインを乗せることによってDeuilの世界観を演出しています。薄暗い城の一室でかき鳴らしてそうなロックという感じがしていいですね。
イントロのピアノとか妖の物という感じがして惹き込まれちゃいますね。ロックにしては珍しく三拍子主体なのがより一層禍々しさを出して、ユーリやアッシュとは違う、彼らしい曲となっています。ちょっとお調子者という部分も展開の切り替わりやリダルダントの部分で演出しているのかもしれませんね。
というわけで以上、Deuilの紹介でした。個々でしか活動してないのかって？そんなこと…ありました。24作通して、「Deuil」の担当曲は一度もなかったのです。しかし…。
今日はここまでにしましょう。次回、Deuil編最終章です。
ネクストブログ’ｓヒーント
「Deuil」
ありがとうございました。
