60日目:25作目にして

というか、僕がポップン始めてまだ5作目なんですね。

こんにちは、雨です。晴れてるけど。

 

フォロー祭りで数人ほどフォローさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

初めてこのブログを(しかも途中から)見た方は「なんだこれ」と思うかもしれませんが、「サークル向けにポップンのオススメ曲を1日1曲、100日書く」という意味の分からない企画を(半強制的に)しています。良ければ温かい目でお付き合いください。

 

というわけで続き物だった、Deuilの話です。

彼らの集合プレイアブルキャラというのはおそらく多くのプレイヤーが期待していたと思います。恐らくミラクル☆4やマジカル☆4もそういう形でキャラ選択したい方も多い気もしますが。

そんな思いがついに叶います。去年8月、彼らが担当曲を引っ提げ、ユーリでもアッシュでもスマイルではなく「Deuil」という形で参戦し、界隈は騒然としました。

現プレイヤーはおろか、引退済の古参プレイヤーもこの事実に驚きコメントするなどといった、ポップン界の事件といっても過言ではありませんでした。記憶が正しければトレンドに入っていた気がします。「キャラ」がトレンドに入るのは音ゲーとしては珍しいものではないでしょうか。

 

そんな彼らはいったいどんな曲を提供してくれるのか、見てみましょう。

 

Invisible Farewell / BEMANI Sound Team "TAKA×PON×Akhuta"

www.youtube.com

ユーリ(TAKA)、アッシュ(PON)、スマイル(Akhuta)による、彼ら三人らしさを詰め込んだDeuilの自己紹介のような曲です。最後は三人で歌うというのも非常に好感触です。ちなみにリーダーであるユーリパートがベースになっているのか、最後3人で歌うパートは冒頭のユーリパートと同じ曲調になってますね。

何となくこのつなぎ方は先述のミラクル☆4やマジカル☆4のワールドツアーシリーズのようで、なんとなくポップンらしさというのを感じますね。感じませんか?いざプレーするとこういうのはソフランが大変なのはご愛敬です。ポップンですし。

 

これは個人的な話なのですがTAKAのユーリっぽさがヴィジュアル3からどんどん磨きがかかっていますね。3,4と経てこれと、聞き直してみると面白いですね。気になる人は調べて聞いてみてください。

 

ちなみに、同じコナミですが音ゲーとは何も関係ないボンバーガール公式でも、Deuilの登場を取り上げてネタにしてました。

 

僕はやってません。面白そうなので据え置きが出たらやるかもしれない。

 

余談ですがInvisible Farewellを和訳すると「見えない別れ」という意味になります。Deuilとしての活動がこれで最後なのか、少し不安になります。Deuil自体も「追悼」などの意味がある以上、公式からの何かしらのメッセージがあるのかもしれません。ないことを祈ります。

 

そんなこんなで今日はここまでにしましょう。

短めですがまあ、今までが長かった気もしますし、前置きも短いし…すいません。明日からはちゃんとします。

 

ネクストブログ’sヒーント

 

「王子」

 

ありがとうございました。