24日目:どうせならキングがいい
でも大富豪はジョーカーが強いんですよね。こんばんは。雨です。
なぜこんな時間から書き始めたかというとアフタヌーンを寝て過ごしたからです。嘘だろ?
皆さんは1番になろうと努力した経験があると思います。テストでも運動でもゲームでも、その際に与えられる称号としてしばしば「〇〇王」というものが与えられます。海賊王?
そんなキングを夢見て努力したこともあったなあと少し思っています、今はそこまでの熱意が無くなってしまいましたが。
BEMANIといえばキングはdjTAKAです。我々が呼び始めたのが先か、公式が呼んだのが先か、最近はKING名義の曲も出ましたね。20年経っても衰えるどころか日々革新的かつキャッチ―な楽曲を提供してくれるキングにはもう一生ついていきます。
が、今回はdjTAKAではありません。その内10連続くらいやろうかなとかは考えたりしてますが。
ポップンのキングといえばそう、彼です。
某50で知っている人は多いかと思います。The KINGですね。自称"音楽の王様"なこの男、どこからどう見てもわかりやすいアメリカンですね。こういう属性がわかりやすいポップンのキャラは本当に好きです。カウボーイは嫌いです。
そんな彼の担当曲の中でも私イチオシの曲はこの曲です。
メリケンロック/NA NA NA ロケンロー・キング/Togoシェフ vs. ミッキー・マサシ
この絶妙な70,80年代のアメリカンなフレーズがずっと続く感じがいいんですよ。アメリカかぶれ日本と合わさった感じが非常に想起されて、知らないはずなのにタイムスリップしたかのような気分を味わえる、そんな曲です。バックに滅茶苦茶ダサい電飾がありそうな80年代のバラエティー番組とかでありそうですね。バカにしてませんよ?
このフレーズがずっと続く感じ、耳に残って歌っちゃいそうでそういうとこだぞTogoシェフになってしまいます。ブログを書くため何回も聞くことが多いんですが、何回も聞いてると頭にこびりついて離れません。\アイムロケンローキング/ \ユアポップンミュージッククイーン/
ちなみに気づいた方は0人だと思うので書きますと、歌詞の半分は日本語です。
例えばサビの歌詞は
NaNa NaNa Na 愛無 ロケンロー・キング
NaNa NaNa Na 家紋 海老パテ
NaNa NaNa Na 君は ポップンミュージック・クィーン
NaNa NaNa Na 鵜々 ウォンテッド!
家紋海老パテはもはやタモリ倶楽部の空耳アワーに近いものを感じますね。海老パテってなんだよ。
そのほかも英語に聞こえた部分は日本語だったりするので調べてみてくださいね。
余談ですが、キングはめちゃくちゃ強いんですが、ポップン1でバトルに負けたことがあまりに悔しくて、ナイアガラの滝で滝行をしてきたという設定があります。誰が勝てるんだよそんなゴリラ。そんな修行するから50引っ提げれるくらいのスーパーゴリラになるんだよ。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。今気づいたのですが、曲紹介に偏りがありますね。どうして最新作の曲は全然紹介しないのか不思議ですね。
ネクストブログ's ヒーント
「ナイトメア」
ありがとうございました。