41日目:分かってても無理なものは無理
このブログを書いている間に思い出してキレないか不安です。
こんにちは、雨です。
前置きに時間がかからないとか言いましたが、30分くらい悩む日もありました。まさに今日とかそうかもしれませんね。
今日は割と口が悪くなりますが、病名含め自分も経験したことがあるためご了承ください。
皆さんは理不尽な経験をしたことがありますか?
例えば酔っ払いに絡まれて2時間無駄にしたり、両替機に万札吸い込まれたり、唐突に引きこもり生活が始まったり、全部今年の私の話ですね。近所は魔境?
恐らく人生で突然理不尽が降ってくるように、音ゲーをしていると理不尽なものがたくさん飛んでくることがあると思います。ポップンには、人生は こんな ありふれた 音楽 ににている、という名言があるくらい、音ゲー曲(譜面も)と人生というのは似通ったものなのです。
なので、楽しい時もあればつらい時もある、運がいい時もあれば悪い時もある。唐突に知らない理不尽が降ってくることもよくあると思います。
なので今回は、譜面は理不尽、半分私怨、でも曲はいいので紹介せざるを得ない、ポップンらしい曲を紹介しようと思います。これだけ見てやりたいと思う人がいるのか。
敬老パンク/進め!爺ちゃん!/ジュースアクターズ
敬老パンクってなんだよとのはさておき、曲は非常にいいものです。アップテンポでパンクテイストなこの曲、近所にいそうな元気バリバリの爺ちゃんみたいですね。
途中いきなりテンポが落ちて、演歌が始まるあたりが敬老らしいですね。おじいちゃんといえば!みたいなサウンドを盛り込んで、情報量が多くてこっちがパンクしそうです。
作曲はジュースアクターズ、Jimmy Wickl親分が関わってるのかもしれませんが、あれはオオサカ/最強おばちゃん伝説 の時なのでいまいちわかっていません。いい曲ならそれでいいのだ。
さて、一見普通に聞こえるこの曲、何故理不尽なのか。なぜ私が48でトップクラスに嫌いなのかを書いていこうと思います。
ここからは偏見と罵詈雑言が並ぶので、綺麗なブログを見たい方はこのまま×ボタンを押してタブを閉じましょう。
さて、何が嫌いなのか。シンプルにまとめると『脈絡のないソフラン』と『人のことを何も考えていない配置』です。
曲を聴いて前半の理不尽さはわかると思います。展開が急すぎない?と思った方は正解です。
基本BPMは356、対して演歌部分のBPMは89。その差何と267。1/4ソフランなら簡単と思うでしょうがどん詰まりで非常に厄介です。
ジジイ不整脈か?????
演歌部分含めたソフランパートです(この後ちゃんと356に戻ります)。サドプラの付け外しが出来ないので自力でみるしかない状況です。しかも3回目はしれっと178にもなっているので目線が非常に疲れます。ここを光らせるのは非常に難しく、この曲はなぜか判定も厳しいため面倒なことこの上ないです。
大抵の曲のBPM変化は何となく曲の展開で「あ、来るなー」と思うときが多いのですがこれは不意打ちすぎてビビります。初見はみんな爺をパンチしたくなる。敬う心はどこかに置いてきた。
そして敬老といえば超問題配置が有名です。
人体構造って知ってるかジジイ??
取り乱しました。一見簡単そうに見えますが、BPMは356です。ぱっと見楽しそうに見えるかもしれませんが、人体構造を考えると交互でウキウキとれる配置ではありません。無理に交互にとろうとすると青々→赤緑黄白のところでボタンを壊しかねません。人をクラッシャーに仕立て上げようとするな。
推奨は餡蜜なのに地力がないと成功せず、逆に癖がついてしまうので危険です。ここで敬老EXが嫌いになったプレイヤーは数知れず。私もそうです。
今すぐ老害ダンクに名前変えろ pic.twitter.com/4uWE43hbtd
— 🌂 (@rainy_shadow19) 2019年12月16日
思ったより物騒なこと言ってました。
ソフランで怒っていた矢先のこれなので、初見のほとんどは好きにならないんじゃないかと思うくらいの譜面です。初プレーで敬老好きになりました!という変人がいたら教えてください。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。沢山罵詈雑言を書こうとしましたが理性が勝ったので少なくなりました。やったね。
ネクストブログ’sヒーント
『こんごーりき』
ありがとうございました。