47日目:楽しい譜面ってなんだろうね
なんか最近眠れません。こんにちは、雨です。
一体どんな生活を過去にしていたか全く思い出せていません。こんな調子で社会復帰できるのでしょうか。出来るけど体力が持たなさそうですね。
昨日のEDP Lab Online、皆さんは見ましたか？私はあまりに興奮してしんどくなって終盤ダメでした。なんでああいうので泣いちゃうんでしょうね、音楽って怖いですね。
この記事で何度も紹介しているのですが、私がkors k大好きなのもあって、彼の配信はずっと感情がもう抑えきれませんでした。尊いとかで片づけるにはあまりにも失礼すぎる、そんなものでした。この人毎週kors kで泣いてない？毎週こんな最高な配信が見れるのも今だけなのかなあと思います。ぜひみんな見てくれ。
ではなく、紹介でしたね。譜面の話をしようと思います。
いい譜面ってなんだと思いますか？いわゆる『階段』『乱打』『トリル』など、譜面の属性はたくさんあります。一概にこの属性だけ！ということはあまりなく、複数の属性が組み合わされていることが多いです。レーダーチャート(五角形みたいなやつが有名)をイメージしていただけるとありがたいです。DDR、弐寺には書いてありますね。アレのおかげである程度初見でも譜面がわかるのは便利ですね。
脱線しちゃった。
個人的にいい譜面はやはり『演奏感』だと思います。縦連しかり、階段しかり、乱打もそうですね。
今日からはそんな譜面について書こうと思います。明日もやんのかよ。
というわけで今日紹介する曲はこの曲(譜面)です。
エンシャントユーロ/In The Ruins/good-cool feat.CHiCO
曲がホントに10何年前の曲なん？？？？というくらい今でも引けを取らずかっこいいユーロビートですね。ユーロビートにシャーマン要素を取り入れるという、何言ってんだこいつ感がすごいですが、むしろ調和しているように取り入れる技術は圧巻の物ですね。good-cool氏のユーロビートは大抵刺さるので気になる人は調べてみてください。
そういえば今日のテーマは譜面なので、ユーロビートについてしゃべる気持ちはぐっとこらえて、この譜面の面白いところを書いていこうと思います。ちなみに私は好きだけど苦手なのでミラー(左右反転)でよくやっています。
まずは序盤のここ
左手矯正譜面でおなじみ、メインメロディーを何故か左に置いた部分ですね。個々のトリルは非常にいい音が鳴って好きなのですが、何故か配置がやりにくいという難点があります。ミラーでやると右手になって叩きやすくなるのですが、やっぱりこういうのは正規で叩けてなんぼかなと思ったりもします。
そしてこの譜面イチオシはここの音です
\ﾃﾞﾝ/ \ﾃﾞﾝ/ \ﾃﾞﾝ/\ﾃﾞﾝ/\ﾃﾞﾝ/
個々がまたいい音なるんですよね。譜面というかキー音の話をしているような気もしますが、楽しい譜面というのはこういう部分も大事なんじゃないかと思います。
後こういうの好きです。
わかります？？？？こういうサビはいる前にピアノで言うグリッサンドする感覚、これから盛り上げますよ～！みたいな譜面というのは大概いい譜面です。加点要素ですね。
サビは全部かっこいいのですが、書いてるともうキリがないので飛ばします。動画にもあるしまあいいかの精神。
そして、サビ抜けでこんなものが降ってきます。
ここ好き。
ここのバスとシンバルをめっちゃ鳴らすときの白黄同時押しは非常に好みです。一個だけ白が空いているのでそこに気を付けないとBADが出ちゃいます。難しいね。
そして曲は終盤に、この曲の最難所はここだと思います。
認識歪みそうで最高でしょ？？
なんで縦連にしなかったのかはさておき、ここは非常に難しいです。餡蜜ができる配置ではないのでちゃんと押さなきゃいけなくて、でも左手と右手は動きが逆という、古代のダンジョンのトラップに引っかかってしまったみたいな譜面をしています。褒めてるんですよ？
というわけで細かすぎて伝わらないエンシャントユーロのいい譜面紹介でした。明日はちゃんとした譜面紹介をしたいので、今から文章考えておこうと思います。多分。
そんなこんなで今日はここまでにしましょう。
ネクストブログ’ｓヒーント
『Auridy』
ありがとうございました。
てか最近アドベントカレンダーでも皆曲紹介してない？誰が流れを作ったんですかね…
